「仕事」って、つまるところ
「誰かを幸せにする」ってことなんだろう。
誰かを幸せにするっていうエネルギーを上手く循環させないともったいないと、最近考えるようになりました。
今まで目の前の入所者さんのことが一番で、そこしかほとんど考えていなかった。
もちろんそれも大事だけど、それだと会社が上手く回らなくなることに気がついた。
自分から行き先を探して、介護サービスを受ける利用者さんは、ほとんどいません。
大体は、子供さんであったり、身内の方が困って手続きをする。
つまりお金の出所は、家族さんだし、情報発信力があるのも家族さんだ。
それなら「幸せにする」エネルギーを家族さんにも向けた方が絶対いい。
多くの介護現場で人手不足の声が上がっています。少子高齢化で働き手が少なくなっている、介護職の給料や人気などの問題もあるかと思うけど、僕たちにできる事は、まだありそう。
家族さんにも、幸せになってもらって、施設の宣伝(広告)をしてもらえるように設計しよう。
結果、利用者も嬉しい、家族も嬉しい、職員も嬉しい、会社も嬉しいで幸せエネルギーが回れば、みんな上手く行く😄
今日も読んでいただき、ありがとうございます。