みしゃの幼稚園の参観日でした。

参観の時間より講演会の時間が長くて

正直めんどくさいなぁ~と思いつつ


参観は一緒にリ-ス作りでした。

紙皿をくりぬいて緑の不織布を巻き、

まつぼっくりをモールでつけて金銀赤いリボンでお飾り


見本は金銀リボンを巻いていたのですが

みしゃは「赤いリボン巻いて金と銀は小さいリボンにして飾るの」

というので母はリボン作り。

センス的には最近似てきたみしゃとかっこ

自分の分がないのになみだ目でお怒りのさしゃを

なだめつつリ-スは完成


講演会のテ-マは性教育。

幼稚園児なのに?!と思っていましたが

これまたいい話が聞けました


性だけでなく幼児期の親子関係のあり方が思春期になって

道にそれるかどうかに影響が出るらしいです


印象に残ったのは「親子の心の距離は子どもの年齢×10センチ」

みしゃなら60センチさしゃなら40センチ離れて子どもと向き合うそうです

年齢に応じて自然に離れていくこと

突き放すのではなく少しずつ親離れ子離れ

なるほど~と思いました。


最後のほうに目をつぶって~と

よくある学園コントのように目をつぶらされ質問されました

「駆け引きなしに子どものことや自分のこと話せる友人が3人いますか?」

「今の自分の生き方に満足してますか?」

「生まれ変わってもまた女に産まれたいですか?」


もちろん全部に張り切って挙手しましたが(笑)

先生は「友達がいない人がこんなに多いなんて・・」と絶句してました


そんなもんですかね~

いや自分は恵まれてるなと常々感じてはいたけど

そんなにみんな孤独なの?

子どものこと自分のこと話すだけですっきりすることは多いのに

どうしてそれができないんだろう?何が怖いのかな?

まぁ確かに女は怖いけど(爆)

最初の一歩を踏み出す勇気なんだよね。

意外とみんな孤独なんだよ。実は待ってるんだよ

だけど受身じゃ変わらないんだよね。

だって受身でいることは楽だけど進むこともできないもん


多分手を上げた大半は団地メンバ-なんだろうな

ちなみにかっこはいつでもウエルカム&速攻体制整ってます

お友達は多いほうがいい。

臆せず声掛けまくろうと改めて思いましたよ

(決意しなくてもいいとはおもうけどさ)


そうそうぱっと手を組んでどっちの親指が上になりますか?

右の人は左脳で物を考える人。

理詰めで考えないと不安になるんだって

左の人は右脳で物を考える人。

のりで生きていける人だそうです


かっこですか?もちろん左がうえでした(笑)

ちなみに隣にいたみなぽんも左でした


気が合うはずだ・・・・・何事にもアバウトな2人

料理も手芸も感覚でやるから人に教えられない

いや~あたってるかも


あなたはどっちでしたか?