酷道152号線その2・青崩峠 | 親子でホッケー!!

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2022年シーズンをもってアイスホッケーを引退
息子は現在も関東大学1部で現役続行中です
でもここに書くのは自転車と山の事ばかり

出張先に休日ドライブの続きです。
 
R152を浜松方面へ南下すると、ヘアピンカーブの途中に縦長看板。

ここ、ヘアピンカーブの途中からは県道で、R152は右の脇道に続いています。
 
 
この先のR152は塩の道・秋葉街道でもあるので、訪れる人がいるようです。
 
自己責任で歩行者は進んでもいいようなので、行ってみます。
 
工事用車両の往来があるようなので、この辺りは酷道感ゼロ
 
分岐です。
R152は左。
 
そのまま進むと再び通行止め看板。
 
ここも歩行者は進んでいいらしい。
 
 
この区間最初で最後の民家(廃屋)
 
進んで行くと、また同じような分岐。
ここもR152は左だが、この先で道が崩落していらしい。
 
迂回を促す案内板
 
当然、左へ進み、この目で確かめる事にする。
 
やっと酷道感が出てきた。
 
道端のキノコ
 
突然見えてきた道の終わり。
 
気持ちいいくらい道は完全に無くなっている。
 
しかし、よく見ると人に踏み跡がある。
 
崩落してから数年経っているので、、、
 
と、渡ってみた。
良い子は真似しないように。
 
先に進もう。
 
この先は廃道感バッチリ。
 
テン場もある。(笑)
 
イイ感じに仕上がりつつある道
 
 
緑の絨毯。
 
 
 
 
小規模(といっていいと思う)道の崩落。
 
反対側から
 
 
ここは沢による浸食か!?
 
 
 
迂回路へ進んでいたらここから出てくるのか?
 
 
 
 
もう下のアスファルト道路は完全に見えない。
 
ここで怪しいおにぎり発見。
 
プラ板のおにぎり
 
誰かが作ったのか?国交省がこんなの作らないよなあ。
 
ここで左に登山道入口。
青崩峠にはこちらへ進む。
 
しかし、道路はまだ続いているので、もう少し道を進んでみる。
 
すぐに道は終わり。
この先にある砂防堰堤の手前で道は無くなっている。
 
ここで工事を諦めたのか?
 
登山道入口まで戻り青崩峠へと向かう。
 
と、
 
これはくまさんの足跡かな?
結構デカイ。
 
まあ、気にせず進もう。
 
青崩神社
 
 
青崩峠に到着。
 
 
青崩峠から2~3分歩くと車道に出た。
 
ここが静岡県側の車道の終わり。
 
これにて廃道探検は終了。
 
来た道を引き返す。
 
次は自転車で来たい。
 
 
 
動画