リラックス薬が切れ意識がはっきりしながら、
いざ手術室へ。
旦那に
『じゃあね✋』と手を振り別れた。
このスーパーあがり症の私。
普通の診察ですらバクバク心臓がなる。笑
血圧測るだけでバクバク。
普通の状態だったら有り得ないぐらい脈が速くなるだろう。
この日は何故か落ち着いていた。
緊張はしてた。でも落ち着いていた。
これがリラックス薬の効果なのか?まだ効いていたのかな?
手術帽子をかぶり、名前と生年月日を言う。
そして3番の手術室へ。
ベッドへ上がると布団?が温かくなってて心地よかった。裸が見えないよう配慮していただき手術着に着替えた。
心電図?や酸素メーター?を体と指につけて
酸素マスクを装着。
他の方のブログでは弾圧靴下を着用してたり足のポンプをつけてたけど一切なかった。
硬膜外麻酔もなし。
『点滴から麻酔薬いれますよ。しみる感じがするかも……』と言われて記憶なし。
気づいた時には病室だった。
旦那には会ったのかな?記憶なし。
執刀をしてくれた先生が病室に来て
『捻転してて壊死してたから…』と言われたような。。
まだスッキリ目覚めてなかった。
それから、1時間ごと?それ以上?に看護師さんが点滴見に来たり尿見にきたり体温測ったりお世話をしてくれた。
朝まで。
看護師さんってやっぱり天使だなと思った。
術後は麻酔がすっきり覚めれば元気!元気!
お腹は痛いけど我慢出来る痛み。
寝返りする時に痛みが増すから大変やけど😭
有難いことに吐き気もゼロ!
夕方
市民病院勤務の弟が会いにきてくれた。
タオルを近くに置いてくれたり優しさが沁み渡る。。
夜はウトウトしたら看護師さん登場。の繰り返しであまり寝られなかった。
右卵巣嚢腫茎捻転、2回転半して炎症起こして壊死してたって😭
だから、右卵巣ごと摘出。
予定通り、傍卵巣嚢腫摘出。両側卵管摘出。
緊急でバタバタしたけど、
とりあえずは良かった。