幸せな馬鹿 不幸な馬鹿 -4ページ目

幸せな馬鹿 不幸な馬鹿

日々雑感 酔っ払いの戯言





ろくでもない先輩をもった
後輩の悲劇・・・

先輩よ!
後輩の気持ち・・わかるか?

あなたからは何も学んではないが(学ぶことはなかったが)
他の先輩からは
「先輩たる者は後輩をガッカリさせてはならない」って言葉
聞いたことあるで!!









実際に過ごしたのより、
はるかに長い時間だったみたいな気がする。
ときには永遠にも等しく思えることさえある









オレのやるべきことは、ただ一つしかない。
それをこそ考えるべきだし、そのことをはっきりと考えぬいて、
あとは、何事も成り行きに任せるべきで、
悪戯に気をもんではいけないのだ。
気をもむのは恐怖を持つのと同じくらい愚劣なことだ。
それは、物事を、いっそうむずかしくするだけだ。









なぜならば、このオレがそうしたいからだ。
そしておれは、自分がそうしたいことは必ずそうする。
理由ならそれで十分だろう。










ことによるとお前は、
それが満たされないことを望んでいるのかも・・・
心を騒がす不穏な考えだ!









私の義務は
私と一緒にいる弟子と、
私自身とに対する義務だけだ!









「独り言はやめろよ。
独り言を言うやつは、自分で自分を悩ませてるんだって、
オレはそうおもうね」









想像は当たらずとも、遠からずでした!









志すものは多くとも
  選ばれるものの少ない業界

頑張れよっ!? 新人君!









それを書きとめてしまった今、心は平静に戻っていた。
己の内なる恐れを、また怨念を、
帳面のページに移し替えてしまったいま、
決意はなお強固なままだった。これは悪くなかった。
ときとして、思いを書き記すという行為は、
なおいっそう自分をおののかせ、神経過敏にさせることがある。