あまり見に行くつもりはなかったのだけど
薦めてくれたので観に行った。
うんうん、おもしろい。
深津絵里さん最高です。
あの世界観にぴーったりだったなー。
三谷氏は天井桟敷の人々などの世界観を目指したようですが
完全に
ウディ・アレンのブロードウェイと銃弾の世界観に思えます。
でもブロードウェイと銃弾も昔の映画の世界観を目指してるのだろうから似ていて当たり前なのかな。
私は「カサブランカ」見ていないのだけど
サイコや現金に体を張れなどのワンシーンを思わせるカットもあって楽しかった。
これまでの雰囲気や勢いで楽しませるだけのストーリーでなく
シナリオの基本に忠実に作られている気がした。
伏線の張り方も三谷氏の敬愛するワイルダーっぽさはあった。
褒めすぎかしら。
でもやっとシナリオらしくなってきたってこととも言えるかな。
シナリオのうまさというものはそこまで感じられず。
とにかく、三谷氏のかつて見た映画に対する思いが伝わってきて
わたしも
かつてみた映画を温かい気持ちで思い出しました。
「E・T」とか「バックトゥザフューチャー」違う世代の映画なんですけどね。
こいった見方になるのは、たぶん三谷さんに共感するところが多いにあるからなのかしらん
