こんばんは、5期生のエコウエル&緑茶÷です。
私が管理人をしているMIXIの『知的障害福祉・教育検索コミュ』に以下の内容でトピ立てがありました。

地域イノベータ養成塾の短期版で、実際に先進地域でのフィールドワークを経験できることが目玉のようです。面白そうなので紹介します。
以下 トピックの書き込み全文です。


みなさま

 はじめまして!NPO法人ETIC. でインターンをしています、
 地元新潟が大好きなみーなこと笹川です。

 今回、今後の将来、日本の社会や地域の活性化について会社に通いながらでも
 関れる、若手社会人や学生を対象にしたアカデミーを実施します。
 http://academy.etic.or.jp/
 
 アカデミーの内容は、まだまだ世の中では知られていない人ではありますが、
 先日何名かにお会いする機会があり、地域に関心があったわけではなく、
 地域に入って現場の問題を目の当たりにし、社会のためになにかやりたいと
 いう思いから自分のスキルを活かして新たな地域での仕事を創りだしながら、
 取り組んでいる方々ばかりで、その姿にとても感動を覚えました!

 私自身、都市政策やまちづくりの勉強をしている大学生ですが、
 地域を変えたいと感じているみなさんに精一杯ひとりでも多くの方々に
 お会いして感動した経験を微力ながら共有できればと感じており、
 関心がある方がいましたら、ぜひぜひ!ご参加ください。
 よろしくお願いします



 ▼以下、告知文です!

 ●7月24日(土)24:00〆切!
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 ★  厳選された10地域での“フィールドワーク”
★★ 豪華な講師陣による“講義&ワークショップ”
★★★ 土日を使い、仕事をしながら地域と自分をつなぐプログラム

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  地域イノベーター養成アカデミー2010  エントリー受付中のご案内

                      http://academy.etic.or.jp/
     主催・運営:NPO法人ETIC./プログラム・パートナー:日本財団
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□地域から新たな仕事を創り出すための手法と感性を磨く!

 「将来は地域で仕事をしたい!その準備を今から始めたい」
 「地域活性につながるプロジェクトを仕掛けたい」
 「地域の現場を見てみたい!」

 地域イノベーター養成アカデミーは、3年以内に地域で仕事を創り出したい、
 と考えている方を対象に、現在の仕事を続けながら、地域で新たな仕事を
 創り出すための手法と感性を磨く、短期集中実践型のプログラムです。
  
 地域の現場へ実際に赴き、その土地の課題と可能性を体感し、
 講義&ワークショップで課題整理&解決のためのプロジェクトを設計、
 地域へ中間発表を行い、率直なフィードバックもいただきながら
 最終的に地域で実施できるようなプロジェクト(=仕事)を立案します。
 この一連の流れで、“地域で仕事を創る”ことを体感していただきます!

 フィールドワーク地域・詳細はこちら>> http://academy.etic.or.jp/fw/


□プログラムを支える、豪華な講師陣も発表!

 フィールドワークで地域を案内するのは、事務局が厳選した、
 その地域で実際に地域課題に直面し、解決のための事業を行っている方々。
 様々な角度から、その地域の課題と魅力をお伝えします。

 東京に戻ってきてからの講師となるのは、
  ●川北秀人氏(IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表)
  ●小出宗昭氏(富士市産業支援センターf-Biz センター長)
  ●広石拓司氏(株式会社エンパブリック 代表取締役)
 と、地域課題分析、創業支援、ソーシャルプロジェクト設計のプロが
 そろいました。

 また地域ごとに担当アドバイザーがおり、プロジェクト設計に必要な
 リサーチのサポートを行います。

┌─┬────────────────────────────────
│■│エントリー方法
└─┴────────────────────────────────
 現在、本プログラムへのエントリーを受付しております。
 下記WEBよりエントリーシート(word形式A4 2枚)をダウンロード、
 ご記入のうえ、メールに添付し事務局までお送りください。
 http://academy.etic.or.jp/entry/

 〆切:7月24日(土)24:00

 ※本プログラムの概要や他地域の事例紹介、参加地域のご相談などに
  お答えする説明会兼個別相談会を7月23日(金)19:30より開催いたします。
  http://academy.etic.or.jp/entry/
  
  プログラムのエントリーは、この説明会・個別相談会の参加は
  必須ではありませんが、よろしければご活用ください!

 ※万が一、エントリー〆切に間に合わない場合は、事前に事務局まで
  ご一報をいただけますと幸いです。

         
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【問合せ先】 ご質問・ご相談があればお気軽にご連絡ください。

 特定非営利活動法人 ETIC.(エティック) 担当:笹川・長谷川
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL:03-5784-2115 / FAX:03-5784-2116 / E-Mail:academy@etic.or.jp

 ※本プログラムは、競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて
  実施しておりま
 

地域に根差した環境福祉・教育研究会しずおか
 設立趣意書2010.5.1版



1 現状認識と課題
 我が国を取り巻く現状は、地球温暖化に象徴される環境の変動・悪化に対する課題、少子高齢化に代表される福祉(医療・保健)に対する課題、地域社会、学校、家庭における教育力の低下に関する課題が地域の基盤を脅かしています。
 地域住民は、これらの課題については、国家(政府)や地方自治体が解決すべきものと考えがちですが、国や自治体による施策制度設計の変更に至る道のりは遠く、様々な利害調整に手間取り、いっこうに進まないのが現状です。
これらの課題の先送りにより、最も被害を受けるのは地域社会であることは言うまでもなく、地域住民が主導し、現実の課題を一つ一つ解決する市民活動が必要とされています。

2 目的
 本来、地域社会には人々が生活する上で必要とされる、健康の保持、環境の保全、暮らしやすさの確保、次世代育成等の機能が備わっており、中でも環境と福祉、教育は互いに深く関係していました。
しかし、現在では、社会の仕組みが専門分化し、環境と福祉、教育の分野の担い手は個別に活動している場合が多く、法制度や政策なども別々に策定、構築されています。加えて制度が複雑で、一般市民にとって必要なサービスをどのように利用できるのか判然としない実情があります。
総務省の発表によれば、我が国はすでに、本格的な人口減少社会に突入していますが、全ての都道府県で高齢者人口は増加し続けています。加えて大都市圏への人口流入は進み、地方都市は少子化・高齢化の影響を一層強く受けているのが現状です。
少子化・高齢化社会の諸課題に対応するには、地域で暮らす生活者の視点から、地域社会を再構築し、人が豊かに生活できる魅力ある地域づくりが必要です。
 暮らしやすい地域をつくるには、自然環境、食をめぐる環境、住環境、医療、教育、福祉、文化、交通、情報アクセス、安全、雇用等の社会環境が、総合的に整備されることが必要なことは論を待ちませんが、個別の地域に根差した議論に欠け、国、地方自治体の施策展開と地域ニーズの間にギャップが生じていることも課題となっています。  
 こうした現状認識から、これまで別々の文脈で語られてきた『環境』と『福祉』、『教育』の諸課題を、地域で暮らす生活者の視点に立ち、多様な市民の参画によって、統合的に研究することで、自ら意見を述べる意思又は機会のない方々が抱える問題を取り上げ、見過ごされやすい社会的課題の解決に貢献するものとします。
 
3 活動内容の例示
 ① 『環境』、『福祉』、『教育』をキーワードにした地域デザイン、街づくりの研究、実践
 ② 環境福祉・教育ビジネスの起業化と障害者雇用についての研究、実践
 ③ 園芸福祉療法や自然環境を利用した療法、活動の研究、実践
 ④ 福祉ニーズのある地域住民への相談支援の在り方、『ふれあいの居場所』の研究、実践
 ⑤ ストレスとの共生に関する研究、実践
 ⑥ 静岡市が主催する人材養成塾の受講者、修了者の交流の促進、活動支援
 ⑦ 関係機関団体との交流連携
アメーバイチ押しグルメ情報 グルブロ 参加中

ちゃっきりやちゃっきりや
住所:静岡県静岡市葵区御幸町7-11
電話番号:054-251-1773
評価:評価3.5


蒸し暑い日曜日の午後、どこかで暑気払いにビールでもと御幸町通りを歩いていたところ、なんと午後3時から開店している店が!!
4時前に入店 一人宴会を 静岡の桜えび等、地元の食材を使った料理が多い。酒類も多く、梅酒だけで7~8種あったのでは、4人から飲み放題付きコースがあり、地元特産料理ばかり集めたコースもリーズナブル。残波ロック頼みましたが、盛が良かったです。静岡駅に近く好立地店。研修会・会議等が早く終わって、懇親会までのロス時間がなく幹事さんにはうれしい店では.下の写真は富士山型のタジン鍋(その名も富士山静岡鍋)で蒸し料理に使うもの。実際に噴火のように湯気が出ます。中身は生地にお茶を練りこんだ静岡餃子です。<div align="center">$CB-EWES “地域に根ざした環境・福祉・教育研究会しずおか”+Art+Spirits

CB-EWES “地域に根ざした環境・福祉・教育研究会しずおか”+Art+Spirits-スカチューマンの勇姿

CB-EWES “地域に根ざした環境・福祉・教育研究会しずおか”+Art+Spirits-スカイライトチューブを経た室内照明




スカイライトチューブとは「太陽光照明」のことで、屋根面より太陽光を採光する装置です。
 屋根面に設置したドーム内のシェル型の反射板により固定式のままでも、 太陽の朝日から夕日まで効率よくキャッチしてチューブの中をプリズム反射しながら 室内に柔らかい自然光が届くシステムだそうです。
 詳しい説明はコチラ⇒http://www.skylighttube.co.jp/what/index.html

 日本の家屋、マンションの部屋は全て東南向ではありません。どうしても太陽の光が差さない、採光不十分の空間ができてしまいます。昼間から電灯照明を利用しないといけません。
 健康対策上も、太陽光を浴びることは必要ですが、紫外線対策も心配、スカイライトチューブでは、紫外線を97%カットするそうなので、安心。
 
 太陽熱は伝わらず、天窓のように夏暑くなることもありません。

 日に入らない部屋がスカイライトチューブで明るくなり、その瞬間、ユーザーさんの顔が満面の笑みに溢れる。そして省エネ(何といっても電気使いませんからね!!)

 こうした感動を伝えたいと、静岡には、脱サラして、ローカルヒーロー、スカチューマンが居ます。スカチューマンの奮闘ぶりに興味のある方は
 こちらのブログをご覧ください。

   http://www.sukachu.com/