娘さん(1999年~2007年引退)に続いて、
今度は孫がデビューか。
モハメド・アリのトレードマークだった
白地に黒ラインのトランクスは
この試合限りだという。
祖父は祖父、自分は自分、
それでいいと思う。
とはいえ、
祖父の名前はこれからもずっと付いて回る。
そんなことは本人が一番わかっているだろう。
プロモーターのボブ・アラム氏は
「私は遺伝子を信じる」とコメント。
“Float Like a Butterfly,Sting Like a Bee.”
“Rope a Dope”
こういったセンスは
隔世遺伝するのだろうか?
咬ませ犬じゃない、
本当に強い選手とやってほしい。
ビッグマウスは受け継ぐ必要はないけど。
今の時代、
言葉遣いを誤ると
それで選手生命が終わる可能性もあるからね。