(桂三枝の書いた落語をやったことのある)志の輔さんが

「俺がやるとうけないんだよ。三枝語(さんしご)っていうのがあるんだねぇ」





桂文枝襲名披露の書き下ろし「さよならサニー」を見た。


サゲ(※オチのこと)見て思った。





「紙入れ」、

サゲ、かったーオリジナルに変えよう。



うん。分かってた。気づいてた。勇気出なかった。

でも、それが最もいいって。



紙入れ、サゲに惚れて選んだ演目なんだけど、

私が談志さんや歌丸さんのようにやっても

なんか、私にフィットしないんだもん。




「あたしの紙入れ」に直さないと、

笑い

とれない。





あぁ、古典落語を愛する人たちに怒られそう。


あれ、サゲが最大の魅力なのに。。。





こわーーーい!


大ギャンブルだ。