カッタスペシャル -2ページ目

カッタスペシャル

気になるおすすめ商品や自分で試した物の紹介。ちょっとした日記。
不定期更新。ちょっとほったらかしのブログです。

まいりました。先週の木曜日のお昼ごろ。。。ちょうど、この日は大事な纏めごとの
最中でした。体の中をズグンッ!と何かが駆け巡った。

それから、だるく、しんどくなり、あ~熱があるかも。鼻水、咳が出だして
ヤバい・・と思ったので、早急に仕事を仕上げ(雑だけど)帰宅。

それから、寒気で、ガタガタと震えてまともに寝れたのかわからないまま朝をむかえた。

早朝、tvニュースでは大雪で交通が麻痺している情報に、記憶うつろで見入りながら
会社の鍵を開けに行かなきゃいけない事に気づく( ̄ー ̄;
鍵を持っている人間が、絶対遅れるの分かっているから( ̄_ ̄ i)

起き上がろうとすると同時に間接が痛い。
まだ、熱っぽい。寒気がする。
やっばいなぁ~。。。インフルかぁ!?
と思いつつ、着替えて会社へ。

病院に行くことを部下に伝えて、帰宅。
病院が空く頃にあわせて再び出発。

病院で検査。。。出ました!今流行の インフルA型!!
会社に報告して帰りました。それから2日。苦しみました。

まだまだコレからです。予防に専念してください。
一番は睡眠不足などの体力低下してるとうつります。
今日の新聞に伊勢神宮の「式年遷宮」の事が書いてあった。

20年に一度社殿を新しく建て替えてご神体を移す。
飛鳥時代から続く決まり事。

だそうだ。

準備が整って神様が移るのは10月。建物だけでなく装束や
宝物などの道具も新調されるってことで、
まっさらな新品に囲まれた清らかな空間を作る。

しかし
そうした神道の精神だけが式年遷宮の理由では無いらしい。

伝統の裏側に経済的な意味が隠されているとの事。

それは。

建築や製品の技術を次の世代に伝えていく制度としての側面。

20年の歳月が経てば、10代が30代に30代が50代になっている。
習った技を若者に教え、育った人材を背中から見守る。
技術は綿々と引き継がれていくだろう。

ですよ。(・∀・)b

今の会社で、一緒に20歳離れた方と一緒に汗をかき、
伝え、学ぶ機会があるだろうか。
上からの物言いだけで一緒に作業しなきゃ技術の伝承はできないぜ。

そんな事が見えた、感じた朝にちょうどいい話題だった。

傲り高ぶるな謙虚であれ