新学期5日目
1年越しに
生き生きと自分の意思で
学校生活を送る姿をみれた先日の運動会。
小5次女の行き渋り→不登校
となった経緯を
私もあの頃の気持ちを忘れないためにも
備忘録として残します
新学期5日目
いつも通りの朝。
ごはんを食べ終えるとランドセルを背負いながらグズグズ何か言っている次女ちゃん
「学校行きたくない」グズグズ半泣きの娘に対し
「あー始まった。疲れかなぁー」
なんて心で思いながら
ここで中学生長女も「行かない!」なんて言い出したら面倒だ。
「今日行ったら休みだよー。
お母さん今日は早く帰って来れるからおやつ一緒にたべようか」と励まし?のエールを送りつつ玄関まで向かうものの…
登校班に間に合わない歩こうとしない
こりゃ一緒に連れて行かなきゃ無理かな。ふう~
「早くして!お母さん仕事遅れちゃう!!」
急かしながら学校へ連れていく。
校門到着。
よし、行けば大丈夫だろう。
が…離れない。
暴れる。
~え?そんなに?昨日寝るの遅かったっけ?新学期だしなー
疲れたのかなー。でも、仕事休めないよ
先生、助けて〜
(心の声)
そこへ教務主任到着。
4月に着任したばかりの先生。
暴れる娘の姿に驚いている様子。
先生 「何かありましたか?」
私 「いや、特に何も。行きたくないとしか言ってませんが…」
少しのやりとりの後、
「お願いします。」
と泣き叫ぶ娘を預けたのでした。
続く…
この頃の私は
学校に行けばなんとかなる。
仕事、休めない
学校を休まれたら困る
とにかく学校に行って欲しい
子どもの気持ちを考える、
耳を傾ける余裕などなく…
自分の仕事のことで
頭がいっぱいでした。
なので
私が
困る
ただそれだけでした。
だから、指示する言葉ばかり。
でも、私は私なりに
一生懸命だったのです。
私が
ちゃんと
育てなきゃ
との想いから
パンツの教室に出逢って
子育てを学んで
子どもを見る視点が変わって
自然と
自分を
私を大切に出来るようになって
心はあたたかくなりました
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とにかく明るい性教育パンツの教室とは
のじまなみ先生が代表理事を務める
とにかく明るい性教育パンツの教室協会では
性は 命、愛、身を
守るものだととして
きちんと性を大人の口から伝えていってほしい。
大人の『性』=『恥ずかしい』
というイメージが変われば
未就学児なら命の誕生を!
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