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こどもの夢を応援する親になる
初めてのお小遣いから一生役に立つ
お金の教育
キッズマネーリテラシー
3歳から始める
お母さんから我が子に伝える
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクター
現役幼稚園教諭
＆
思春期３兄妹ママ
たかだ かすみです
ここって何ていう場所？
運動会の練習が始まった次女。
学校から帰ってくると
「ここ、ここ痛いんだけど～」
ぐずぐず…
足をマッサージしたり、さすりながら…
「あーがんばったんだねえ💛 いつもがんばってるのね♡
次女ちゃんの足よ ありがとう♡」
なんてじゃれあっているとき
「5年生はさ、やっぱりソーラン節やるんだって♡」
「でもさ、次女ちゃんが覚えた ソーラン節とは違うんだよね！」
そう
次女の知っているソーラン節は
３年B組 金八先生
の
ソーラン節
次女は 去年 ４年生進級直後から
それまで大好きだった学校を
突然
行き渋るようになり
付き添い登校を経て １２月からは 完全不登校に…
「５年生になるまで 学校行かない
」
と宣言しておりました
そんな不登校中に なぜか
はまったのが 金八先生。
色々感じることもあったのかもしれません。
ソーラン節を 家でひたすら踊っていました
次女の小学校では
今までの傾向から見て
５年生の運動会は ソーラン節
だったので
ソーラン節を踊ることを楽しみにしていました
そんなこんなで
頑張って練習してきた様子。
ひたすら太ももの裏を指さして
「ここ何て言う場所だっけ？」
と聞いてくる次女。
一緒に調べるという癖がついた私は
「確か…」
ハムストレングス
( ^)o(^ )
その後も
「ハムストレングス痛い～
」
と何度も言っていました
ああ…
去年の運動会は
体操着も来たくない
踊りも出ない
と
みんなが踊っているところを
ただ一人、校庭に座って見ているだけだった次女。
みんなが頑張っているのに
なんでやらないんだ
好きなことばかりやって
その姿に
夫はものすごく怒っていた
私も
運動会に出るだけよかった
と思いつつも
このままでいいのか
どこかで不安があった
私の関わりの何がいけなかったんだろう。
ただひたすら自分を責めていました
子育てが不安で仕方なかった。
周りの目が
怖くて
「大丈夫、少ししたら行くようになるよ。」
って言ってくれるけど
私は心からそんなふうには
思えなかった。
いつまで続くの？
そればかり。
次女の気持ちを理解することに
苦しんでいました。
そして
子育てを学ぼうと
ネットや本を読んだりする中
出会えた
性教育。
「ありのままのあなたが素敵」
今は
心からそう思えます
ハムストレングス痛い
という娘の姿がいとおしい
次女の不登校をきっかけに
子育てと向き合い
学校へ行かない選択をした娘が
思春期の兄妹が
精神的自立 経済的自立をするために
家でできる、親が伝えるべき学びはなんだろうかと考え
お金の教育と性教育の大切さ・必要性を
感じインストラクターになりました
とにかく明るい性教育パンツの教室とは
のじまなみ先生が代表理事を務める
とにかく明るい性教育パンツの教室協会では
性は 命、愛、身を
守るものだととして
きちんと性を大人の口から伝えていってほしい。
大人の『性』=『恥ずかしい』
というイメージが変われば
未就学児なら命の誕生を！
就学児なら性の意味を！
子どもたちもきちんと理解できる！
そんな思いで活動しております。
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