ウルトラ忘年会☆
今日の忘年会
時間を聞かされてなかったので
たぶん午後7時位かなぁなんて思ってたら
○谷さんから電話がかかってきた
「みんなできあがってるぞー」
(゚Д゚≡゚Д゚)あれ?
「集合何時ですか?」
と聞くと
17時だって
午後5時
ギャ━━━(゚Д゚;)━━━ン
ε=ε=ε=ヾ(;゚ロ゚)ノ
急いで行ったけど到着は7時40分
( ̄▽ ̄;)
当時の
監督さま
助監督さま
プロデューサーさま
スタッフのみなさま
いらっしゃる中
ペーペーのアタクシがまさかの社長出勤
第一声は
「やーまーざーきー」
でした
山「すみませんすみません」
「ヤマザキ?何飲む?」
山「ビールで」
風邪っぴきなアタクシは
ウーロン茶を飲みたかったが
空気を読んだので
迷わずそう答えたのだった(笑)
一番奥に座る事になった
小さめのお店に
人がぎゅうぎゅうに入っていたので
一度奥に入ると
トイレにも行けない感じなのだ
ウーロン茶をこっそりと注文しようと思っていたのだが
身動きがとれなくなったアタクシは
誰かにお願いするしかなかった
まわりが先輩まくりだったので
少し遠くの
ウルトラマンネオスの高槻純くんにお願いした
山「純くん純くんウーロン茶ウーロン茶お願い」
純「ウーロンハイ?」
山「ちがっ茶」
純「ハイ?」
山「茶」
純「ハイ?」
山「茶ーっ」
純「OKOK」
実は純くんも動きにくい場所にいたのだ
すると店員さんの近くにいた監督が純くんに
監「何?」
純「ウーロン茶おねがいします」
監「ウーロンハイ?」
純「茶です」
監「ハイ?」
純「茶です」
∠そっちでもかい!!
( ^∀^)
⊂彡☆( @Д@)
と心の中でつっこんだのでした
この飲みの場は自分の原点なのだ
うまく芝居も出来ない
現場も知らない
二十歳そこそこの群馬の田舎もんを
オーディションで多くの役者の中から
主役に選んでくれたのだ
ここからスタートしたのだ
(*'・д・)(・д・`)ヒソヒソ
<それなのに社長出勤…>
(*πдπ).。oO(言わないで…。)
忘年会楽しかったー
新人だったあの頃は
偉い人とかと何をしゃべっていいかわからなくて
お話できなかったけど
話すのが苦手だったけど
今は家族みたいな感覚で話せるんだぁ
不思議だなぁ
ここでは一番年下だから
甘えられる唯一の場所なのかもしれない
そんな事を思いながら
帰宅したのでした
(μωμ*)