②ロボコン☆
アルバム見てたら
ロボコンの事を書きたくなったので
書いちまおう
ロボコンのロボットを初めて見たのは
小学生の低学年の時
どこかの学園祭でだ
ロボットのむき出しの配線に心奪われた
もの作りが好きだった僕は
いつかロボットを作ってみたいと憧れた
余談だが、小中と
図工、美術の成績だけは(だけね)
常にトップクラス
( ̄ー+ ̄)
手先の器用さで売り出し中だったのだ
へへん
さて
時が経つと
ロボット事よりも
いつしかTVゲームに夢中になってしまった山崎少年は
ゲーム関係に就職しようと思っていた
なので学校は
PCが学べる情報系の工業高校を選んだ
BASIC(生まれて初め作ったゲームはこれを使った)
COBOL
C言語
CAD
2進数
16進数
PCのソフトウェア
&ハードウェアを学んでいたのだが
突然
高校3年生時にロボコンの大会の事を耳にした
たまらなく出場したくなり
クラスからやりたい仲間を集ったが
数人しか集まらなかった…
が、やるしかない
まずはアイディアの出しあいからだ
その時の競技内容は
Jリーグ開幕したてだったせいもあってか
サッカーボールを使ったものだった
より多くのサッカーボールを敵陣地に送った方が勝者となるのだ
中央に傾斜があるのも悩み所だ
わーきゃー楽しくアイディアを出し合い
数日経つと
その盛り上がりに人数が集まってきた
はしかねぎっぺ
ボンボン坂ながしお
おかわりうっしー
空手家なべちょん
コンパイラーおおくぼちゃん
のび太ほまれ
『おぉ、勇者たちよ…』
ポチッと →→→ TO BE CONTINUED...