4月22日(水曜日)
大原から、黒田百年桜を見に行った
前日の大雨が心配だったが、満開だった
黒田百年桜とは、一重と八重の混じり咲く珍しい種で、1967年「百年桜」と命名された。当時、樹齢およそ100年であることと、明治百年にあたることによる名前だそうです。命名者は、15代佐野藤右衛門。
典型的なヤマザクラの変種で、花は紅色大輪で、手毬のように固まり咲き、一重・八重・旗弁のあるものが混じる。八重一重といわれる類です。
鳥居の左側が、〝黒田百年桜〟
鳥居の右側が、〝松月桜〟
〝黒田百年桜〟と〝松月桜〟一緒に
〝松月桜〟は里桜類に分類され、花はある程度の集まりをつくり、下に向かって垂れて咲く。八重咲きで、花びらは薄い紅色で、花の端が赤く中心は白くなる。
昨年は22日に訪問、凄く早いと言われていた今年だが、ケツは同じ位になった。しかし昨年はこの周辺の紅枝垂桜は満開だったが、今年は葉桜になっていた
〝黒田百年桜〟も有名になったようで、この日も石川県から、この桜を撮る為だけに、バス1台で来てた
(撮影日:4月21日)
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