6月28日(土曜日)
千本ゑんま堂から白峯神宮へ
黄桜が見頃でした
黄桜と鬱金桜は同じだそうです
祭神は崇徳天皇・淳仁天皇。幕末に孝明天皇が、保元の乱で讃岐に没した崇徳上皇の霊を慰めようと社を京都に移転しようとしたが果たせず、1868年、明治天皇が讃岐国白峰から神体を迎えてここに祀り、ついで1873年淡路国天王森山陵の淳仁天皇の霊を奉迎し、ここに合祀した。
社地はもと飛鳥井氏別邸であったが、飛鳥井氏の寄付によった。境内の末社は、蹴鞠の家として知られた飛鳥井氏の鎮守神で蹴鞠道の神である精大明神が祀られている。その為、現在ではサッカーのほか、球技全般およびスポーツの守護神とされ、サッカーをはじめとするスポーツ関係者の参詣も多く、社殿前にはサッカーやバレーボールの日本代表チームなどから奉納されたボールなどが見られる。 スポーツにちなんだお守りが有名で、叶う輪(かなうわ)という縁起物がある。
境内東側の八重桜も見頃だった
(撮影日:4月17日)
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