4月24日(木曜日)
九州帰りの途中・・・
勝頼の『吉備津神社に参拝したい』の一言で、岡山で降りる事に
何故吉備津神社ってかそれは生脚大明神なのだ・・・嘘です
途中〝備中国分寺〟の標識が出てたので立寄る事に
741年聖武天皇の勅願を機に建立された。国指定史跡。
桜、まだ見頃になってなかった
現在の国分寺は、備中国分寺跡に建ち、真言宗御室派。日照山と号し本尊は薬師如来。
奈良時代に創建された備中国分寺は、出土した土器などから中世初期までは存続が推定されているが、以後は廃寺となった。寺伝によると天正年間(1573-92)高松城城主清水宗治の援助によって真言宗寺院として再興されたが衰徴し、宝治年間(1704-11)増鉄が上林村領主蒔田定英の援助を受けて再建したという。
1820年完成の五重塔、当初は三重塔で計画されたが途中で五重塔に変更したといわれ、三層までは欅材で四、五層は松材が主体となっている。
岡山県唯一の五重塔。再建建造物は本堂など主要伽藍を除いて武家屋敷の構造を持つ。
久し振りの吉備路、ええなぁ~
(撮影日:3月29日)
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