5月16日(月曜日)


4月22日、常照皇寺から仁和寺へ車DASH!


四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺23

四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺22


四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺21


四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺20

四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺18


四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺19



四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺
       コレ

四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺3

御衣黄桜
四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺24


四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺15


鬱金桜
四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺16

四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺17

三つ葉躑躅
四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺12


御室桜

毎年春、仁和寺は満開の桜で飾られます。金堂前の染井吉野、鐘楼前のしだれ桜などが競って咲き誇ります。その中でも中門内の西側一帯に「御室桜」と呼ばれる遅咲きで有名な桜の林があります。古くは江戸時代の頃から庶民の桜として親しまれ、数多くの和歌に詠われております。

また、花見の盛んな様子は江戸時代の儒学者・貝原益軒が書いた『京城勝覧』(けいじょうしょうらん)という京都の名所を巡覧できる案内書にも次の様に紹介されています。

「春はこの境内の奥に八重桜多し、洛中洛外にて第一とす、吉野の山桜に対すべし、…花見る人多くして日々群衆せり…」と記され、吉野の桜に比べて優るとも劣らないと絶賛されております。

そして近代大正13年に国の名勝に指定されました。ー仁和寺HPよりー


御室桜の特徴

御室桜は遅咲きで、背丈の低い桜です。近年までは桜の下に硬い岩盤があるため、根を地中深くのばせないので背丈が低くなったと言われていましたが、現在の調査で岩盤ではなく粘土質の土壌であることが解りました。

ただ、粘土質であっても土中に酸素や栄養分が少なく、桜が根をのばせない要因の一つにはなっているようです。
あながち今までの通説が間違いと言う訳ではなさそうです。
詳しくは現在も調査中です。
新しい発見がありましたら、おってお知らせしたいと思います。

                                ー仁和寺HPよりー


四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺14

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四郎勝頼の京都祇園日記-仁和寺2

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