12月18日(土曜日)
大神神社に参拝した後、仕事に・・・まだ時間有るやん
って、どんだけ早く桜井に来とるねん
ん~どないしょ
石舞台や
石舞台近いやろ
って事で、石舞台へ
石舞台古墳は、古墳時代後期の古墳である。1952年3月29日、国特別史跡に指定される。
古くから、巨石(花崗岩)で作られた玄室が露出しており、その形状から石舞台と呼ばれていた。石は古墳のかたわらを流れる冬野川の上流約3キロメートル、多武峰のふもとから運ばれた。昼間は公開されており、玄室内に入ることが可能である。
封土の上部が剥がされているため、その墳形は明確ではなく、2段積の方墳とも上円下方墳とも、あるいは、下方八角墳とも推測されている。また、一辺51メートルの方形基壇の周囲に貼石された空濠をめぐらし、さらに外提(南北約83メートル、東西81メートル)をめぐらした壮大な方形墳であるという。蘇我馬子(551?-626)の墓とされてきたことから、封土が剥がされ、墓が暴かれたのは、蘇我氏に対する懲罰ではなかったかとする説もある。
しかし奈良大学の水野正好氏は、石の種類、築造年代などから蘇我稲目(506?-570)説を唱えている。
いよいよ仕事だよん~