1月21日(水曜日くもり晴れくもり雨) 


この日は、坂本竜馬が食べたと伝わる親子丼を食べにサントスさんhttp://ameblo.jp/santos100 と『鳥新』へ走る人走る人注:あくまでも可能性ですから


『鳥しん』は江戸末期、現在の木屋町四条の角辺り、高瀬川にかかる四条小橋のたもととも、河原町四条下ル東側(現在の阪急百貨店辺り)ともいわれる所で創業した。司馬遼太郎著『竜馬がゆく』の最後の場面にも登場する。

明治の中頃、現在地に移転(縄手白川南通り上ル東側)。

この『鳥しん』の4代目が、50年の時を経て、親子丼を復活させたのが『鳥新』。

昼の2時間だけ、親子丼のみの店。夜は焼き鳥の店になる。

『鳥しん』は水炊きとすき焼きのみ。どちらも1人前7,350円チョキ


四郎勝頼の京都祇園日記-親子丼

縄手通りの北側から白川南通りを左へ入った所目

四郎勝頼の京都祇園日記-親子丼3

『鳥新』を正面から目


四郎勝頼の京都祇園日記-親子丼2

もっと近づいて目


四郎勝頼の京都祇園日記-親子丼4

店内目


親子丼登場~音譜

四郎勝頼の京都祇園日記-親子丼5



四郎勝頼の京都祇園日記-親子丼6

最初の一口食べたあ~ん・・・濃いい味かなはてなマークと思ったが、

真ん中の卵を潰し黄身が流れ出したところを食べると・・ひらめき電球美味しい
黄身と食べるように計算された味(*^▽^*)エヘヘ

黄身の周りの卵とじはやや固め。

この流れ出した黄身と鶏肉のハーモニーやねチョキ

全ての材料は『鳥しん』と同じ物を使い、鶏肉や卵は季節によって産地を変えてるらしい(ノ゚ο゚)ノオオー

葱は京都特産の九条か賀茂の青葱。ご飯は敦賀産の少し小さめ、炊き立てのコシヒカリ。卵は3個使ってる卵卵卵


出てくる漬物は自家製チョキ

汁は季節によって白味噌、赤味噌、おすまし、わかたけ等。この日はかす汁。

これがまた美味しいチョキ

『鳥しん』の味噌自体、自家製(ノ゚ο゚)ノオオー



この美味しい親子丼は750円(^ε^)♪音譜

竜馬ファンは食べないとねグッド!


tominaga社長~竜馬が食べたという伝承が残る親子丼、食べに来てね~チョキ