あなたのお肌、土台から保湿を見直そう！
冬に乾燥するのは仕方ない・・・！？
毎年繰り返される乾燥肌悩みを乗り切るために、
質問形式でQ＆A方式でお教えします。
Q1. “肌が潤う”ってどんな仕組みでしょうか？
A. 肌表面・角層は約10枚の層になっていて、その上から3層くらいの部分に水分を20%～30％キープできているのが、潤っている状態です。角層は表面ほど外部の刺激に強くなり、潤いをため込みお肌を守っています。
Q2.潤いはどこに蓄えられているのでしょうか？
A. 角層細胞です。角層の表面、細胞と細胞の間の細胞間脂質で潤いをキープし、その下層にある細胞の水分蒸発を防ぎます。
Q3.お肌のバリア機能とは？
A. 細胞を生み出す真皮や表皮が重要なのは言うまでもありませんが、一般的にお肌のバリア機能は角層にあると言われています。角質細胞と角質細胞の間には、細胞間脂質によって隙間が埋められています。さらに、細胞間脂質はNMF(天然保湿因子）や水分などの保湿成分をぎゅっと挟み込んでいます。つまり、細胞間脂質はお肌の潤いにおいて欠かせない成分。
健康な角層は20～30％ほどの水分を含みますが、この水分の中の8割が細胞間脂質なのです。角質細胞同士を結びつけて、保湿成分を抱え込むことで肌を保湿してくれているのです。このような角層の構造こそがバリア機能です。
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スキンケアには一発逆転はないので、まず保湿ケアをとにかく丁寧におこなってください。
また、「肌自身がきれいになる力」を発揮させるには、肌のバリア機能を高めることが重要です。もし今現在あてはまることがあれば、
すぐに見直しましょう。
肌のバリア機能を低下させるNG習慣
1.クレンジングは洗浄力の強い合成界面活性剤配合のものを使用
2.クレンジング時のお湯の温度が40℃以上
3. 紫外線吸収剤配合の日焼け対策コスメの使用
4. 睡眠不足、偏った食事、不規則な食生活、野菜や果物の摂取が少ない、ストレスなど生活習慣
5.肌を甘やかし過ぎるスキンケア習慣
(乾燥を気にするがあまり、こってりクリームやオイルに頼りきりな方)
Suuは
赤ちゃんでも使えるほどの「低刺激性」・「無香料」・「無着色」・「オイルフリー」・「防腐剤フリー」・「合成界面活性剤フリー」は確実に守られています。敏感肌だけでなく混合肌、オイリー肌の方も使えます。年齢も問いません。
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