適度な皮脂が若々しさのカギを握る!
「ベタベタする」「メイクが崩れる」など、皮脂は敬遠されがちですが、皮脂は健やかな肌作りに欠かせない存在。なぜ皮脂が大切なのか、その理由を紐解きます。
女性はもともと男性ホルモンが少なく、皮脂の分泌量が少なく、皮脂の分泌量が少ない上、30代~40代になると美肌キープに欠かせない女性ホルモンが低下してしまうため、皮脂量は急激に低下してしまいます。
皮脂が減り、一番影響を受けるのはお肌の保湿力です。特に目元は乾燥した状態が進むとあっという間にちりめんジワができやすくなると言われています。
皮脂は肌表面に皮脂膜を作り、外からの刺激を防ぎながら、肌内部の水分の蒸発を防いでくれます。皮脂が多すぎて肌トラブルになってしまうのは、ほとんどが20代までです。
30歳を過ぎたら、皮脂を取り去るケアよりも、皮脂をキープしながら増やすケアにシフトすることをおすすめします。
皮脂は、湿度が高い方が分泌されやすい!!
そこで皮脂を増やすために重要になってくるのが、肌の温度です。肌は外の気温の影響を受けやすく、夏はたやすく理想の肌温度をキープできますが、冬は難しくなります。
もし、皮脂量の低下を実感しているなら、今より肌温度を3~4℃アップさせることをオススメします。
肌の温度が3~4℃上がると、皮脂量は2倍になると言われています。
肌温度を上げるには、入浴で体の芯から温まる方法以外に顔が自然にじんわり温かくなる顔筋ケアが有効的といえるでしょう。
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