海外催事のプロフェッショナル、ハレルヤです。
今日は去年私も参加していた
シンガポール最大の食品催事、
フード＆ベバレッジフェア2014の詳細＆参加者募集です！
このフェアはほんとに人気で、
まだ４ヶ月以上も先なのに１５０ブース中、
すでに１３７ブース埋まってしまっています。（2013年10月23日現在、定員になり次第、こちらの募集も終了させていただきます。）
さすがシンガポール食品催事中、最大のフードイベント！
来年２月のシンガポール最大の食品催事、参加者募集！
来たる2014年2月27日より3月2日までの4日間、
またまたやってきましたシンガポール最大のフードイベント、
フード＆ベバレッジフェア2014が！
ちょっとまだ今年の分の情報が出来ていませんでしたが、
こんな感じのイベントです。
http://singaporeexpo.com.sg/2013/02/25/food-beverage-fair-2013/
どんな感じかわからない方のために、
前回のイベントの様子を見ていただけます。
▼裏まで暴露！シンガポール最大の食品催事、フード＆ベバレッジフェア2013 その１
その１からその７まであります。
▼出店業者しかしらない、シンガポール最大の食品催事イベントの中身 その１
その１からその３まであります。
▼催事イベントを使い倒せ！ ～飲食店向け～ in シンガポール その１
その１からその３まであります。
見ていただけましたでしょうか？
ちなみにこれも去年の写真です。
こんな感じの今の日本ではあまりお目にかかれないような
お客様がうじゃうじゃのビッグイベントです。
ではまずこのイベントの特徴を挙げていきます。
•すでにシンガポールにおいて10年の長い歴史がある食品イベント
•親会社がSPH（シンガポール最大のメディア会社）
•広告には新聞7誌、テレビCM3社、ラジオCM4社に掲載
•１日の来乗客数は10万人弱、会を重ねるごとに増えていっている
•安くてその場ですぐ食べられるものの方が売れる傾向にある
在シンガポール大手日系百貨店催事との違い
•百貨店の方が高級品が売れる傾向にある
•百貨店催事をやるにはかなりのコネが必要
•百貨店の食品売り場の客数はこのイベントの10分の1以下（ハレルヤ調べ）
•百貨店は日本人比率が高いが、このイベントはほぼローカル
•百貨店は出展料前払いなしのロイヤリティ制度で、
約３ヶ月後に売上からロイヤリティを差っ引いた金額を
指定口座に振込。
このイベントは出展料一括前払い、
イベント当日の売上は現金持ち帰り。
となっています。
そしてこのイベントは次のような方におすすめです。
•東南アジアへの展開を考えている方
•シンガポールへの進出を考えている方
•シンガポールの市場調査がしたい方
•催事の幅を海外にまで広げてみたい方
•自社商品のテストマーケティングをしてみたい方
•催事ってやったことないけどなんかおもしろそうという方
•仕事という理由をつけて、海外に遊びに行きたい方、、、
食品飲料系、菓子系、健康食品、スイーツを売ってみたいなどなど、
もしこのイベントに関して何かご質問があれば、
お気軽にメッセージくださいね。
↓
私も日本国内で催事をやっていたときでも、
海外で催事なんてそんな大それたことは、、、
と思っていた時期もありましたが、
実際来て、やってみたら、
日本と同じでした。
確かに日本でやっているときには
輸出や英語なんて必要なかったですが、
輸出は数枚の書類に必要事項を記載して
指定の日時までに指定の日本の港まで商品を送るだけ。
開催日程に合わせて航空券を取って
いざ海外旅行気分で出発。
催事開始前々日くらいに到着したら
とりあえず観光にGO！
前日には会場で、日本から送った荷物をチェック、設営。
当日からは現地の販売に慣れた
シンガポール人のおばちゃんを雇ってあるので、
売り方や商品説明をカタコトの英単語だけで伝える。
あとは在庫をチェックしながら、
おばちゃんの休憩時間にだけ販売のヘルプに入る。
営業時間が終了したら、
当日の売上を持って飲みにGO！（売上なんで、あまり使いすぎないようにしましょう。）
と、これは悪い催事屋の一例ですが、笑
営業前のミーティングから、
営業時間中は販売とデータ取りに専念。
販売終了後は早めに寝て次の日に備える。
と、これが模範的な回答です。
何が言いたいかと言うと、
催事の経験が全くなくとも
海外での催事というのは、
各分野でフォローしてくれる人たちさえいれば、
何も難しいことではないんです。
究極を言えば、私の言う通りに動いていただくだけで
気づいたらシンガポールで催事販売ができちゃいます。
輸出入、保管、出店、店作り、販売方法、データの取り方など、
私個人でもやれたことですから。
しかも私を利用して一回でも海外で催事をやってしまったら、
もうあとはだいたい自分自身でできるようになっちゃいます。
そうなると、、、
もういつでも好きなときに
シンガポール旅行のついでに旅費以上を稼いじゃったり、
シンガポールで市場調査したり、
シンガポールに催事の売上を置いておいたり、
シンガポールを拠点にビジネスしたり、
シンガポールに移住したり！！！
もちろん移住までいくと、そう簡単なことではないですが、
シンガポールに会社を持っていなくても、
シンガポールのビザも取得する必要もなく、
格安で、
あのシンガポールでビジネスチャンスを
得ることができるんです！
私のようにゼロからうまくいくまでチャレンジし続けると、
時間とお金をかなり必要とします。
ざくっとですが、シンガポールに来た当初はこんな感じでした。
ですので今回は参加者募集！と言っていますが、
最初から最後まで私の失敗と成功と経験をもとに、
フルサポートさせていただこうと思っています。
フルサポートってどこからどこまで？
と思われる方もいらっしゃると思います。
そこで、食品催事歴８年の総力を結集して、
以下14点のサポートをさせていただきます。
•出店決定までに御社のシンガポールでのビジネス展開の眺望をヒアリング
•ビジネス展開要望に沿った催事での販売商品のご提案
•出店申し込み代行
•貿易関係書類作成サポート
•シンガポールにおいての一旦保管倉庫レンタルサポート
•必要備品買い出しサポート
•調理器具レンタル（一部特殊なものは扱っていない場合もあります）
•売れる店作りサポート
•販売手法アドバイス
•アルバイト申請代行
•アルバイト教育
•看板作成サポート
•食品衛生ライセンス取得サポート
•一時就労ビザ取得サポート
と、シンガポールでの食品催事をやるにあたって
必要なこと全てを日本語でサポートさせていただきます。
そして気になるお値段ですが、
398,000円
にてやらさせていただいております。
今回のこのイベントの募集は、
告知が遅れてしまい非常に申し訳ないのですが、
出展者が定員になり次第、
締め切らせていただきます。
本日2013年10月23日現在、
150ブース中、137ブースがすでに埋まってしまっておりますので、
出展ご希望の方はお早めにご連絡ください。
開催日は2014年2月27日より、3月2日までの4日間となっています。
手に職があれば一生安泰
とはよく言ったものですが、
今世界中で注目されているシンガポールにて、
催事イベントのやり方をおぼえてしまえば
それこそ日本だけで商売をしているときよりも
選択肢がグッと広がります。
催事だけで売上が立てば、定期的に催事をすればいいし、
市場調査として使うなら、新商品が出るたびに調査すればいいし、
飲食店を出すのであれば、まずは小額で試してみればいいし、
現地向けに自社製品を卸したいのであれば、
ローカルの反応を見てみればいいと思います。
こういったシンガポールにおいての飲食の基盤を作ってみたい
という方はぜひご連絡ください！
全力を持ってあなたをサポートさせていただきます！
それでは来年の２月、シンガポールの地にてお会いできることを
楽しみにお待ちしております。