早稲アカに通う息子、早いもので5年生も後半戦。

 

先週末組み分けテストがありました。

 

最近は都内会場が多く、今回は男子校にて男子のみの早稲アカ生が

 

集う会場で、試験を受けました。ちなみに付き添いは母、日々の教育担当は父が担当しております。

 

 

 

  組み分けテスト対策の試験結果を胸に

 

 

組み分けテスト前、教室から配られた対策模擬試験をこなして行った息子、

 

算数では120点取れたようで、割と自信満々とご様子だった。

 

前回のカリキュラテストでは、計算ミスを繰り返し行い、

 

父にこっぴどく怒られていた、母は見守り担当ゆえ傍観しているが

 

はたで見ていてもなぜそこで計算ミスる、、ってものが多すぎた。

 

自分で書いた文字が汚すぎて、途中で計算ミスってるし、という始末。

 

 

「難しい問題解くより、それ以前の問題、計算ミスやめたら100点は超える」

 

という父の徹底的な計算ミス対策。とにかく計算ミスをやめさせるが

 

テーマだった今回の組み分けテスト。本人もだいぶそこは意識したようで

 

結果は算数200点中112点、まずまずの出来。偏差値51。がんばった!

 

全体を通しても4教科偏差値50超え、4年生の入塾当時以来の快挙。

 

 

やっと地道な努力が実ってきたのか。。だけど全然油断できないと厳しい父。

 

本人のいないところで『どうしてもっと取れるはずなのに、これ落とすんだろう』と、

 

ぼやいてる。だよね、毎日あれだけ教えてればどうしたって、期待値が高くなる。

 

 

母は相変わらず気楽、というか、そうしてないといけないと思ってる。。

 

で、話は変わるけど、「社会」の話。

 

 

  社会で”アレ”が効いてきた。

 

 

 

ここにきて、社会は覚える範囲が半端なく多い。

 

いわゆる歴史に入ってきてるわけだけど、

 

鎌倉時代から数週間でこんな時代まで進んじゃうの?ってスピード感

 

 

 

「鎌倉殿」から「どうする家康」までまさにてんこ盛りのもりもり状態。

 

おんなじような戦乱の名前とか出てくるのだけど、

 

こんなとこで効いてくるのかと思ったのが、日本マンガシリーズ。

 

 

とりあえず小学校1年生から、リビング本として置いといた。

 

で、いつの間にか全部読んでいて、これが今になって効いている。

 

全ての知識がうっすらマンガで入っていると暗記の効率が良いようで、

 

コレから受験考えてる低学年のお子様を持つ親御さんには、めちゃおすすめです。

 

というか今社会が苦手な5年生にもおすすめ。何せマンガならスラスラ読むって子は多いので。

 

 

 

ただ満点取れるレベルではないんだけど、うちの子は他の教科に時間取られて

 

社会にかける時間がそれほど取れなくても、平均以上は基礎暗記の部分がいらないので

 

なんとかいけるレベル。

 

 

なんでもいいから覚えておくれ、と思ってしまうほど、

 

5年生の秋に覚えることは多いのです。

 

 

本人が一番大変だけど、どうにか、今日も我が家の早稲アカ生活は続いております。