今日で春季講習が終わります。
3月26日〜31日、そして、4月2、3日
合計8日間、毎日13時から18時まで行われました。
ちなみに初日に受講して帰ってきた息子の言葉が、
「あーまさに拘束されてたわ、あーつかれた、好きなだけゲームさせてもらうよ」と
なんだか勉強してやってる感。うちは基本は父親が勉強をみているので、
母はそれほど苦言は呈しませんが、この「やってやってる感」に
ブチギレ、「みんな当たり前にやってんだよ、別に行きたくないならいかなくていいよ、
ちょっと長く勉強したぐらいでいい気になるな!」の怒号からスタートした春季講習・・。
学童に行かなくなったので、生活のリズムがとれる
学校ではまだ4年生ですが、夏休み前後から学童に通わなくなったムスコ。
ムスコいわく、学童は低学年だらけなのでつまらない。
でも本当のところは、家でゲームしてたいだけ、なのだけども、
ともかく学童には行かないということで、春季講習は学童かわり、という面が
とも働きの我が家にとっては強かったです。という呑気なこと思ってたのは
母の私だけだったようで、いつもながらに夫はアクセル全開でした。
早稲アカの春季講習は午後13時から。夫は春季講習の間、毎日、午前半休を取得。
ここは頭がさがりますが、その半休を活かし午前中みっちりムスコとがっつり勉強。
容赦ありません。ムスコはたまったもんじゃなかったはず。。
なので冒頭の発言にもなったりするわけ、で理解はできるのですが・・。
午前中にがっつり自主勉強、午後は塾で休憩になってるのでは??
子供が毎日勉強するのって、それでなくても苦痛なのだと思うけれど、
春季講習中の午前中は、夫によるスパルダ学習。これ、もはや止められない。
私も在宅ワークしてるわけですが、ズーム会議が入っているときは気が気じゃない。
バックで流れる怒号が、凄まじく入ってくる。うーーーんカオス。
春季講習のカリキュラムは、これまでの基礎をおさらいする内容ゆえ、
ここで挽回したい、と望むのはあくまでも夫ですが、
何回も何回もつまずきがちな単元の復習をしている模様。
でも何度言っても同じミスを間違える。
そして、またやりとり、がつづいています。
うーんもはや夫が大変そうだが、こうなってくると頭が下がる思い。
とにかく両名がんばってくれ!!
しっかし売上金だの、仕入れ値だの、算数は日本語の理解から苦労する内容だし、
理科の星の満ち欠けなど、もはや暗記だけではすまなくなってきた五年生の単元。。
こんだけ難しいこと大人でも理解できないよ、レベルなのだが、、、
いよいよ4月、学校でも5年生がはじまります。
さていよいよ5年生、
今日も我が家の早稲アカ生活が続きます。