今日も続く早稲アカ生活。

 

親ながらに、いまどきの小学生って大変だよなあ、と感じています。

 

いろんな育て方がある中で、中受を選ぶという

 

大変な道を選択したのは、親なのですが。

 

今日は、そんな中、息子もストレスケアどうする?って話ですね。

 

 

 

  意味もなく走ることに、意味があるのではないか?

 

 

うちの早生まれ男子。

 

難しいこと塾で習ってるわりには、

 

精神年齢がどうも幼い。父親と外に出るとなぜか

 

競争だ!ってなるし、意味もなく走って学校から帰ってきて

 

真夏でもないのに大汗をかいて帰ってくる。

 

 

まあ、なぜかそれをみると親として安心するわけですよね。

 

やっぱり子供らしく野山を走りまわる?

 

ようにのびのび育ってほしいというのは心のうちであるわけで。

 

 

でも現実はそれほど甘くない

 

毎週山のような早稲アカの宿題。

 

学校から帰ってくるなり、30分も余すところなく、

 

塾へ、となるわけです。

 

 

そりゃあ隙間時間に走りたくもなるわけでしょうか。

 

 

 

  家の近所に塾があることが、せめてもの救いになっている。

 

 

これから塾選び、という方に、おすすめしたいのが、

 

家の近所に大手塾があるなら、迷わずそこにする、ということ。

 


うちは絶対サピじゃなきゃダメ!というこだわりがないかぎり

 

四谷、日能研、早稲アカレベルの塾が近所にあるならば、

 

遊びの時間が少しでもとることができます。

 

 

おそらく受験年が近づくほどに、

 

こんな甘っちょろいこと言ってちゃいけないんだろうけど、

 

 

男児は特に、発散する時間も持たせたほうが、

 

勉強に少しでも集中してくれるんではないかと思います。

 

 

うちは本当に目の前が早稲アカなので、

 

授業始まりの5分前まで時間がとれるんです。

 

 

なので、下校後少しでも自由時間をとることで

 

本人の精神の均衡が保たれている気がします。

 

 

塾生活って、あっという間でもあり、小六の受験期まで

 

は割と長い道のり。まだ遊びたいと思う心と、勉強しなきゃいけない心の

 

バランスをうまくとることも大切なのでしょう。

 

 

とおおらかに構えていようと思う母なのですが、

 

先日も17時から塾がスタートするというのに、

 

ズーム会議を終えリビングに行くと、

 

おやつのファミチキをほうばり、マンガみとる息子。

 

 

時間はおいおい!!16時58分やんけーーーーー!!!!!

 

もうはじまるやないかーーーーーい。

 

 

と母の逆鱗にふれ、ファミチキもろとも塾へ走る息子。

 

そして国語のテキストはテーブルに残されたまま。。。

 

 

おいおい。。というわけで、

 

ストレスを抱えてるのか、抱えてないのか、

 

とりあえず元気に我が家の早稲アカ生活は今日もつづきます。