小学3年生の1月から、早生まれのひとり息子の塾通いがはじまりました。
3月からは新4年生コース。火曜日と木曜日の17時〜19時40分まで。
今週末からは初めての春季講習がはじまりますが、
昨日は束の間の春休みを楽しみに
クルマで2時間移動し「マス釣り」へ(両親ともに有給取得)
2歳からじいじの影響で始めた釣り、今ではなかなかの腕前。
いわゆる「受験」には役立たない勉強ですが、
長い人生では役立つかなと。
幼児からいろんな釣り場にせっせと足を運んできました。
なーんて言うと、ていのいい言い方ですが、
外連れ出して疲れさせて、夜しっかり寝てもらうのが、
本来の目的で、「勉強」視点は完全なる後づけです💦
「釣り」に関しては、自分で考える子。
今思えば「釣り」はいろんなことを教えてくれた
ように感じます。餌のつけ方から、仕掛けの作り方、
など自分で試行錯誤してやらせるようにすると
性格的にあっていたという部分も大きいですが、
いろんなやり方を自分で考えて試すように。
小学3年の今では、放っておいても
自分で仕掛けを巧みに使いわけて
魚を釣っています。もっぱら先生はじいじとYouTubeです。
元々親の趣味が「釣り」であったわけでもないので、
じいじがいる時以外は、YouTubeを勝手にみて
知識を入れています。
理科には、ある程度役立つ。
「釣り」で生き物に慣れているせいか、
理科に関してはあまり教えなくても
スイスイ問題を解けていたりします。
昆虫のこととか、地球の生命について、
だとか。その辺って、どうしても
紙の上で学ぶだけだと、頭にはいってこない部分も
あるので、体験させておくと高学年になってから
思わぬところで役に立ったりするのかも。
これからは春のいい季節、
まだ言うことを聞く程度の年齢のお子さんなら、
親が外に連れ出す計画を練るのもおすすめです。
小3ぐらいになると
「どっか遊びにいこうか?」
「えーっ、、しぶしぶ」となるけれど
多くは体験したことがないだけ。
行くの面倒くさい→それいく意味ある?→家でYouTube見ていたい。
を押し切り、いざ連れてっちゃえばそれなりに
夢中になってくれます。親もリフレッシュになります。
釣りや田植えなど、の体験価値がある外遊び、どうでしょうか。
余暇のあとは現実へ
束の間の春休みを親子で満喫した
次の日の朝も、早稲アカ生活は続きます。
昨日の楽しみも相まって鼻歌歌うご機嫌ムスコ・・
ですが、相変わらずの「ミミズク文字(←ミミズがはいつくばったような文字を走り書くクセをうちではそう呼んでます)」で
自分で余白に書いた計算式が読めずに誤答。。など、
なんでこんなんできないのーーーーー!?
と思わず、昨日の余暇もぶっ飛ぶ声を張り上げてしまう・・。
ごめんムスコ、できることから褒めましょう、なんて
育児書に書いてありそな
キレイな言葉で実際の子育ては進まないよ・・うちでは。。
と親も子も発展途上の毎日ですが、
今日も我が家の早稲アカ生活がつづきます。