小学3年生の1月から、早生まれのひとり息子の塾通いがはじまりました。

 

3月からは新4年生コース。火曜日と木曜日の17時〜19時40分まで。

 

今週末からは初めての春季講習がはじまりますが、

 

早稲アカ通いはまさに我が家の中心軸となったわけです。

 

この1、2ヶ月で痛感したのが、塾って通わるだけで安心しちゃ

 

ダメってこと。てか当たり前?親の関与度が新4年生ぐらいだと

 

試されてるなと勝手に実感。

 

 

親も学ぶべし! 

 

 

早稲アカはたんまりと宿題がでます、とゆうのも

 

早稲アカのカリキュラムは家庭学習ありきで

 

組み立てられたもの。他の塾は知らないけど、

 

これが特色なのだとか。

 

 

5、6年生になるまでに自立学習できるように

 

今の段階では親が学習習慣を身につけさせるのが

 

いいようです。とは言ってもね、共働きだしね。

 

とは言いつつも、やらなきゃ・・。

 

 

というわけで、一緒に宿題に取り組みつつ、

 

今の勉強内容にガッツリ親である私も取り組むことに。

 

 

 

  昭和とはだいぶ違う!勉強になるなあ。

 

 

例えば、社会の勉強。勉強といっても

 

テキストを読み込むことがまずは大切なのだそう。

 

で、その内容が、やはり昭和世代とは大きくちがう。

 

こうゆう教育受けたら、SDGsとか普通に頭に入ってて

 

常識的にその考えで暮らすようになるよね、ってもの。

 

 

例えば

 

3Rとは、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、

 

リサイクル(Recycle)の3つのR(アール)の総称です。 

 

スーパーであなたができる取り組みを記述してみてください。

 

 

なるほどねー。知識を教えて、自分でシチュエーションを

 

考えさせる。こんなんに関心してるのは私ぐらいか?・・いやいや。 

 

 

 

  時代が変われば、勉強内容も変わる。

 

 

親世代になって子供の勉強みてると、

 

なんかいろんな見方できておもしろいなあと。

 

ムスコはどー思ってるのかわからないけど・・・

 

(おそらく言われるままに覚えてる状態、時に不服そうな仏頂面・・)

 

 

 

もちろん時代が変われば勉強すべき、とゆうか

 

教えるべきことも異なるわけで・・。

 

 

で、これが国も変われば教育も異なるはずで・・。

 

小さな頃は親や周りの大人が考えた

 

教育やその内容をなんの疑問ももたずに

 

子供は覚えていくんだなーとか考えて・・。

 

 

悪戦苦闘するムスコを前に

 

なんか世界の仕組みって教育とは切り離せないよなーとか

 

改めて思い知らされたとゆうか・・。

 

 

こどもの宿題につきあって、こんなこと考えられるって

 

塾に通わせるのも悪くない、、

 

 

なーーんて物思いにはせってる場合ではなく、

 

目の前の子に目をやると、

 

選択肢ア〜オで答えなさいとある設問に対して、

 

 

ってどうゆうことよっ!!!!

 

シじゃないよ!シじゃ!!!どっからシを選んだよ!

 

えっ、えっ、えっ、なんでそーなるのーーーーーー!!!!

 

というわけで、我が家の早稲アカ生活は今日も続きます。