活躍の実感 | 活躍塾のブログ

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活躍塾とは、強みを提供し合うことで 人の活躍を支援するための場です。
(1)金銭でなく価値交換で成立 (2)必ず実践する が信条。
日本を「世界一 人が活躍する国にする」を目指し奮闘中。

自分の仕事、態度が認められ、

星さんを部門にほしい と言ってもらえるまでになりました。


来月からチームを率い、

前々からやりたかった、機能設計段階からの評価。

案件は機能単位でなく提供価値単位。

積年の主張が 具現しました。



背景には、

圧倒的な実務の成果

日々の周囲への、社是マインドの指導

といったものが徐々に、着実に浸透し、認めてもらえたからなのかと。



活躍。



できてきているようです。



そして、次の(というか本来の)目標、



活躍支援。



こちらも、新チームに対するマインドセットは、まずまず順調な出だし。



私の存在を、”職人として圧倒的な成果を挙げる、トッププレイヤー”

とまず定義づけ、

その私が率いるチームは、個の力の向上と成果にこだわる、ハイパフォーマンスチーム

と定義づけました。


ひとりひとりにその方針を伝え、”そういうチームにいる以上、ハイパフォーマンスを目指す”

というマインドセットを実行中。



能動、まず仮説、結果に対する責任、期限つきコミット、成長へのベクトル。



こういったことを是とする、チーム方針。


これを実践していくことで各人が活躍してくれる、はず。




がしかし、誰にでも等しくこのやりかたが効果を挙げるわけではないと、


私のこれまでのリーダー経験が教えてくれます。



理想を追い、期待しすぎるが故の反発など。



過去から学び、未来を作ります。


ひとつ、これまでと大きく異なるなあと思うのが、


実務経験と成果に裏付けられた自信があること。




んー。


ちょっとちがうな。それはそうなんですがね。



ああ、自分への自信だ。


うそがない。見栄がない。でも十分な自信がある。だから余裕が持てる。



これまでは、


営業、コンサル、開発、講師、成長支援と、いずれも、仕事していてもどこかで

自信のなさがありました。それを部下に突かれないように、どこか守りに入る姿勢。

(講師のときはそうでもなかったかな。講師力には絶対の自信があったので。)


が、自分の心へのうそ、見栄は、ありましたね。常に。


それがないというのはとても楽であり、強い。


できることを、正々堂々できる、といえるので、

できないことを、正々堂々できない、といえる。


このスタンスがあれば自分の基盤にしっかりと根を下ろしていられる。



これを忘れずいきたいと思います。