私自身、3回の転職を経験しています。
友人から転職の相談を受けることも多いです。

その時に私は必ずこう答えることにしています。

「会社がイヤ、仕事がイヤで辞めるのだったら、転職しない方がいいよ。
どんな会社でも完璧に自分に合う会社はないから。
理想の会社を見つけようとするのだったら、それは自分で会社を作るしかない。
しかし、今の仕事以外にやりたいことがあり、それが社内では実現できないので、転職するのであれば転職すべきだ。
それが成功する転職の絶対条件だよ」


完璧な会社などあり得ません。
だから会社がイヤだといっても辞めても、次の会社で同じようになる可能性もあります。
給料を払ってくれないとかのひどい会社は別ですが。

どんな会社でも学ぶべき事はたくさんあります。
それを学んだ上で、やりたいことが他にあれば転職して成功します。

実際には自分の会社を作っても、理想の会社にはなりません。
従業員やお客さん、出資者などがいるので、逆に不自由かもしれません。

私は3回転職して大満足です。
もし転職していなければ今の自分はないでしょう。
確かに転職活動はしんどい。
だから、誰にでも勧めることはできません。

でも、うまく利用すればあなたのキャリアアップに役立ちます。
同じ会社にいる場合、別の部署へ移動するといっても難しい場合もあります。
それが、大きな会社であればあるほど。

大きな会社では、大きな仕事ができます。
でもそれはたくさんの人が関わる中の一人としてです。
小さな会社では、あまり大きな仕事はできないかもしれません。
でも全て一人に任されます。

ただ一つだけ憶えていて欲しいのは、日本では大きな会社から小さな会社へ移ると、大きな会社に戻れない可能性も高いということです。
残念ですけどね。
今後は変わっていくとは思いますが。

大きな会社の中の多くの人の中の一人として、大きな仕事をするのが楽しいか。
小さな会社の中で、全てを自分一人でやっていくのが楽しいか。
人それぞれですから、一概にどちらがいいとは言えません。
それはあなたが決めることです。

入社する前に自分に合う会社かどうか見分ける方法がありますかと聞かれることが時々あります。
この問いに私はこう答えます。

自分合う会社かどうかは、入ってみなければわからない。

すみません、身も蓋もない答えで。
でも実際にそうなんですよ。
私は三回ほど転職していますが、やはり入る前と入った後だと感じが違うことが多いです。

まぁ、入る前はこうだろうとか、ああだろうとか、いろいろ想像というか妄想というかしています。
それは当然、自分に都合の良いことを想像しますよね。

だから、入った後でギャップを感じるのはある意味で、当たり前なんです。
そう、あなただけではないのです。

会社説明会などでは、社員第一などと言いながらサービス残業させているような会社もあるようですし。
社長がいくら良いこと言っても、実践がともなっていなかったりすることもあります。

ここらあたりは見抜くのが非常に難しいですね。
私は5分か10分くらい話せば、信頼できそうな人かどうかだいたいわかるのですが、一方的に話しを聞いているだけだとなかなか見分けがつかないです。

面接官はすごいいい人だったけど、会社はそうでなかったとかもあります。

だから会社を選択するということはある意味ギャンブルなんです。
でもオールorナッシングということではありません。

合う部分もあるし、合わない部分もあるということです。
合わない部分が多いのでやめてしまう人もいるでしょう。
それはそれで仕方ありません。

無理して勤めて、体調を崩しては元も子もありません。

ただ、合わない部分が我慢できる程度であれば、続けることをお奨めします。
それはどんな会社でも学ぶべき点はあるからです。
良くない会社でも、悪い点を学んで自分はそういうことをしない。
どんな会社でも学ぶ点は必ずあります。

仕事を学べるだけ学んで、他にしたいことが見つかれば、その時にこそ転職すればいいじゃないですか。
それが3回の転職をした私からのアドバイスです。

以前にも第一印象が大事なことをお話ししました。
そこで今回は皆さんからの質問が多い服装に関して書いてみたいと思います。
あなたもどういう服装を着ればいい印象を与えられるか興味があるでしょ?

ただし、私は男性なので男性服を中心に話しをします。
女性の方は参考にして下さい。

まずはスーツ。
スーツは濃い紺色のスーツをお奨めします。
黒に限りなく近い紺色をお奨めします。
濃い色の方が仕事できそうに見えます。
中途半端に明るい紺色は避けた方がいいかな。
柄がある場合は細い柄にして目立たない方がいい。
太いストライプはやめときましょう。
夏の暑い時期は明るいグレーもいいかな。
三つボタンなら真ん中、二つボタンなら上のボタンをとめるのがマナー。

シャツは無難に白かな。
業種によっても違うけど、保守的な業界なら絶対白。
そうでなければ薄いブルーや柄物もいいのではないでしょうか。
襟はワイドスプレッドにしよう。
それだけで仕事が出来そうに見えます。
毎回、ちゃんとクリーニングしたシャツを着ていこうね。
ケチって自分でアイロンかけるのもいいけど、しわのあるシャツを着ていくとそれだけでアウト可能性が大。

ネクタイは水玉模様が基本。
シャツが白なら、濃い赤色やえんじ色などがいいのではないでしょうか。
結び方はダブルノットがきれいな結び目ができて、いいかな。
ネクタイの太さは細くても太くてもいいが、長さだけは気を付けた方がいい。
結んだネクタイの太いところが、ベルトにかかるくらいに調整しよう。
それより長いとだらしなく、短いと子供みたいになってしまい、仕事ができなさそうな印象を与える。

靴はひも靴のプレーントゥかシンプルなストレートチップで決まり。
もちろん色は黒。
他の靴は捨てましょう。

髪型は重要。
一発で学生とわかるような髪型はやめよう。
髪型をビジネスマン風にするだけで、できる人間と思わせることが可能。
じゃどんな髪型がいいのか、文字で具体的にするのは難しいがとにかく前髪を上げよう。
前髪が下がっていると幼く見えるし、いかにも学生という感じでマイナスが多い。

冬場でコート着るときはシンプルなステインカラーのコートがいい。
面接の場では見せないので他のでもいいけどね。
ただ面接会場に入る前にコートを脱いでおくのは基本だよね。

いろいろと細かいことを言ってきたけど、それは第一印象がすごく大事だから。
もちろん第一印象がいまいちでも、仕事の出来る人はいる。
でも面接という限られた時間で相手に自分を選んでもらう為にはマイナス要素は出来るだけ排除するのが合格への近道となる。
人は最初に出会って20秒程度で、相手の印象を決めてしまうと言われている。
違う人の研究だと、と3秒で印象を決めるとの結果もある。

前にも言ったけど人間は理屈ではなく、感情で判断し決断するケースが多い。
特に人と人が関係する面接ではなおさらだ。

だから、最初の印象で仕事ができると思わせると、その後の話しにも信憑性が出てくる。
もちろん意図的に少しずらした服装で面接を受け、その後の面接で印象を逆転させるという高等戦術はある。
これは諸刃の刃で成功すればすごく印象づけることが可能だけど、失敗すると即落選だから、ハイリスクハイリターンの作戦。
応募者が多くて合格者が少ない、だめもとの会社につかうのはありだけど、普通はやめとこう。

服装が大事なのは服装が自分と他人とのコミュニケーションの第一歩だから。
服装がだらしないのは他人が自分をどう見ているか気にしていない証拠。
他人の事を気にしない人でコミュニケーション能力が高い人はいない。
前にも言ったけどコミュニケーション能力は仕事をする上で非常に重要な能力だから、これが合否に強い影響を与えるのは当然なんです。

会社はたくさんの人のなかから入社してもらう人を選ばなければなりません。
でも実際問題、採用した人が仕事ができるかどうかは実際に働かせないとわかりません。

でも仕事が出来る人は共通の要素があること採用する人はよくわかっています。

まず第一にコミュニケーション能力が高い人。
この能力が高い人は仕事ができる確率が極めた高い。
会社で仕事をするということは年齢や性別の違う人とつきあうことを意味します。

学生時代は同年代の気のあった友人とだけつきあえば良かったのに会社ではそうはいきません。
好き嫌いでは仕事をする人を選べないからです。

そうすると価値観や仕事観が違う人とコミュニケーションをとって仕事をしなければいけません。

人は話したり、メールしたりすると相手は理解すると思いがちですがそんなことはありません。
人は相手の話や言葉を自分の価値観というフィルターを通して理解します。

つまり同じ話しを違う人にした場合、理解した内容が違うことがあります。
これはよくあります。
決して珍しいことではありません。

コミュニケーション能力が高い人は相手に会わせて話しをすることが出来ます。
そして相手が話しをわかったかどうかを必ず確認します。

コミュニケーション能力の高い人は他人に自分の意図を伝えることが難しいことを理解しているので、必ず相手が理解したかどうかを確認します。
コミュニケーション能力の低い人は自分が言えば、相手は理解すると思っていますから、理解度のギャップがあるのに気がつかず後で痛い目に遭います。

二番目に大事なのが前向きであると言うことです。
仕事は順調なことばかりではありません。
逆に新しいことに挑戦すれば問題が発生するのは、当たり前です。

問題が発生した時にどう行動するかが仕事の出来る出来ないを左右します。
問題にぶつかった場合、問題があるからできないと考えるか、問題を乗り越えれば仕事が成功すると考えるかは大きな違いです。

学生時代の経験に問題に直面し、それを乗り越えた経験があれば積極的にアピールしましょう。

学生が就職する場合は仕事をした経験がほとんどないわけですから、仕事の実績をアピールするわけにはいきません。
そうすると相手に私は仕事ができそうな人間ですよとアピールすることが重要になります。


三番目に自己学習能力があることです。
昔は個人のキャリアを会社が考えて、いろいろな研修を準備してくれました。
でも今は自分のキャリアを自分自身で考えなければならなくなりました。
だから自分で足りない物を自分で考えて、自分で学習して能力を高める人を企業は求めています。

これは学校の勉強が出来るというのとは違います。
学校の勉強は学校がこれを勉強しなさいと指定してきますよね。

でも社会人になると何を学習するかは自分で考え、学ばなければなりません。

ダブルスクールなど学校の勉強以外で学んでいる人は有利ですね。
資格を取るから有利なのではありません。
仕事に関する勉強を自分の意志でやったということが会社側から見れば仕事ができる可能性が高いなと感じさせるから有利なのです。

ただ、資格さえあれば大丈夫だと思っている、資格オタクは感心しませんけどね。

就職というと試験や面接だけがんばろうとする人がいます。
でもそれではうまくいきません。

なぜか?

会社の人はあなたのことを会社説明会から見ているからです。
会社説明会で消極的な人が、面接で私は積極的な人間ですとアピールしても信用されないですよね。

会社説明会で後ろの方に座って、面接で御社が第一志望ですといっても難しいですよね。

いや、自分はそうじゃない。
後ろに座って、質問しないけどやる気もあるし、その会社へ就職する気が満々な方も中にはいるかもしれません。
でも、例えそうだとしても、その情熱は相手には伝わりません。
伝わらない情熱は意味がありません。

結局、どのようなことを言うかが問題ではなく、どのように行動するかが問題なんです。
口先だけではみんながいいことを言うから。

就職ではたくさんの人の中から会社に来てもらう人を選ばなければならいので、なんらかの理由で選別をしなければなりません。

みんなが良いことばかり言うとなるとそれ以外の部分で差をつけなければいけなくなります。
それが行動となるわけです。

会社の中で最悪のなのが口先で批判ばかりして、何もしない人です。
口先だけで行動が伴わない人は、このような人であると思われる可能性が大きいのです。
当然、そういう人を雇う会社はほとんどいません。

世の中に出回っている面接本には自分の実体験を元にアピールせよと書いてありますが、この実体験こそが行動なのです。
あなたの行動があなたの言葉を裏付ける証拠となるのです。

人間は自分で考えるように行動します。
ですから第一志望でない会社説明会では熱心さがでないのは当たり前です。

説明会で前に立って説明する人からは座って話しを聞いている人の表情が驚くほどよく見えます。

興味津々で聞いているか、適当に聞いているか見るだけでわかるのです。

ここで退屈そうに聞いていると、後の面接で巻き返すのは難しいです。
説明会であまり人の話を聞いていないのに、面接では調子よく合わせる人は最悪です。

二重人格と思われても仕方ありません。

ここで結論。
つべこべ言わずに説明会では真ん中の最前列に座るべし。
それだけで競争相手に差をつけられる。

そうすればあなたのことを会社の人はきっと憶えてくれています。
そうすると面接の時にあなたの顔を見た会社の人は、すぐに思い出してくれます。
説明会で一番前に座っていた人だと。

そうすれば何もアピールしてないのにすでに他の人より二歩くらい前に出ていることができます。
人間は知っている人と知らない人では、知っている人を優先するのは当たり前です。

あなたは同じエレベータに二人きりになったとき、気まずい思いをした経験がありませんか?
それは二人の人間が存在するのに、コミュニケーションがない為に本能的にイヤな気がするのです。
ここでもし、どちらかが「何階まで行かれますか?」と聞けば、そこに簡単なコミュニケーションは生まれます。
たったそれだけで気まずさが薄れます。

営業マンとあなたが話していると想像して下さい。
一人の営業マンはずっとしゃべりっぱなしで売り込みをしています。
一方的に製品を買ったときのメリットと買わないと損すると売り込みます。

その営業マンが去った後、もう一人別の営業マンがやってきます。
その営業マンは製品の特徴を説明しますが、あなたがどう感じるか、あなたはどう考えるか質問をしながら話しをしていきます。

さてあなたはどちらに好感を持つでしょうか?
どちらの営業マンから製品を買おうと思いますか?

もちろん後者ですよね。
私なら間違いなく後者です。
たとえ後者の方が価格が多少高くても、後者から買います。

なぜなら前者とはまったくコミュニケーションがとれていません。
一方、後者とはコミュニケーションがとれています。
コミュニケーションとは一方通行で話しをすることではありません。
双方向で自分の話を相手に理解させ、相手の話を理解することがコミュニケーションなのです。

このように人間はコミュニケーションがとれている人に好感を持ちます。
同じ職場で働く人を選ぶのであれば、好感を持てる人を選ぶのは当然です。

ですから、私は面接の際に質問することを推奨しています。
このことにより、コミュニケーションのレベルが深まるからです。
一方通行でない、相互通行である真のコミュニケーションが生まれます。

人間は接する時間が長ければ長いほど、親近感を抱きます。
そう言う意味でも質問することは意味があります。

ここまで言えば、もう皆さんおわかりだと思います。
挨拶をしない、もしくはちゃんとした挨拶が出来ない人はそれだけで不合格になる確率が高くなります。
だって自分であなたとはコミュニケーションを取る意志がないと宣言しているようなものですから。

そんな人がその後の面接でコミュニケーションがとれるわけがありません。
少なくとも挨拶が出来ない人で面接が上手な人を私は知りません。
私はその人と挨拶をするだけで面接上手かどうかがわかります。

挨拶なんて出来ているよと言う人もいますが、本当ですか?
実はちゃんとした挨拶が出来る人は驚くほど少ないのが現状です。
普通の挨拶では差別化できません。
ちゃんとした挨拶、正式な挨拶が出来なければ差別化はできません。

挨拶なんて普通にできればいいよ。
その後の面接で差別化するからと言う人もいます。

でも面接は短期決戦です。
短い時間であなたのことを理解してもらう必要があります。
これは例えると50M走のスタートで出遅れるようなものです。
どんなに挽回してもレースが終わるまでにトップに立つことは難しくなります。

挨拶は重要です。
面接は挨拶に始まり、挨拶に終わるとまでいえます。
それはなぜでしょうか?

答えを明かす前に挨拶とはなんでしょうか?
あいさつは日々、いろいろな人と交わしています。
朝起きたとき、ご飯を食べるとき、何かしてもらったとき等々です。

生まれてこの方、一度も挨拶をしたことがないと言う人はいないでしょう。

でも出来ない人がいる。
挨拶が出来る人でもちゃんと出来る人は少ないのです。
だって学生の内は挨拶できなくても問題ないですからね。

出来ない人がいるから、出来る人は目立つわけです。

私は挨拶とは、私はあなたとコミュニケーションを取りたいのですとのメッセージだと思っています。

朝、会社や学校へ行ったとき、顔を合わせても挨拶もしない人がいます。
あなたはそんな人を見てどう感じるでしょうか?

好感が持てますか?
持てるわけないですよね。

面接とはあなたと企業がお互いを理解し合う場だと以前、お話ししました。
あなたは自分が他の候補者といかに違う存在で、会社の利益になる人間かをアピールする場です。
ただここで勘違いして欲しくないのは面接は決して、あなたから面接官へ一方通行で話しをするのではないのです。

面接とはあくまでもお互いがお互いを理解し合う機会なのです。
ですからあなたが相手に話しをすると同時に、相手にも話させる必要があるのです。
そうすると不思議な現象がおきます。

共感しあうのです。

人間は一人では生きていけない動物です。
一人で生きていけない以上、他人と共に生きなければなりません。
二人以上人間が存在すれば、必ずコミュニケーションが発生します。

面接官は何を基準に採用する人と不合格の人とを選んでいると思いますか?
もちろん先ほどの前向きで向上心がある人を選ぶのはもちろんですが、最終的に選ぶ人はどういう人か?

それは自分が好感を持った人なのです。

人間は論理的に物事を判断すると思われています。
特に仕事上のことであればそうだと信じられています。
でもそれは違います。
もちろん、ある程度は論理的に考え判断しますが、最終的には感情で判断するのです。

感情で選んだ後で、理屈をつけるのです。
理屈で考えた後に、好感を持った人を選ぶわけではありません。

ここに第一印象が大事であるポイントがあります。
短い面接時間の中で悪い第一印象を覆すのは、かなりやっかいな仕事です。

ですから第一印象はできるだけ良くしましょう。難しいことはしなくても大丈夫です。ちゃんとプレスの効いたシャツやスーツを着ていき、きちんと挨拶をすればよいのです。

ただし第一印象だけで合否が決まるわけではありません。
だから面接での受け答えも重要なのです。

面接であれば、会社に入社してもらい一緒に仕事をする人を選ぶのですからある程度のレベルが必要なのは当然です。
しかし、同じ様なレベルの人であれば自分が好きな人を選ぶのです。
そんなバカのことがあるのか!と怒らないで下さい。
これは事実です。

だからといって面接官に歯の浮くようなお世辞を言う必要はありません。
そんなことを言う人は気味悪くて、不合格になるので間違えないで下さい。
心にもないお世辞を言う人は仕事が出来ないと相場が決まっていますから。

では好感を持たれるにはどうすればよいか?
それは簡単で誰にでも出来ます。
誰でも出来るけど、やらない人もいるから差別化できます。

最も簡単な方法は相手の話を良く聞くことです。
人は自分の話を聞いてくれる人を好きになる傾向があります。
少なくとも嫌いになることはありません。
それに他人の話をよく聞くと言うことはコミュニケーションの基本中の基本です。

たったそれだけと思いますか?
でもその少しの差が面接の合否を分ける時もあります。
この他にも面接のテクニックとしては、人の話を聞く態度とかあるのですがそれは他の面接本にお任せします。


最後までお読みいただきありがとうございました。

これであなたは面接王です。
怖い物は何もありません。
たくさん面接を受けて、たくさん合格して、就職する企業を選んで下さい。

あなたの人生はここから変わるのです。

就職面接心得をご愛読いただき、ありがとうございます。
大学で経営学を学んでいる方であれば、このノウハウを使えばもう就職面接で連戦連勝間違いありません。
一度面接に合格し始めると、不思議なことに次々と他の面接にも合格し始めます。
自信がつき、態度が堂々としてくるのですね。
堂々とした態度を取り始めると、それが自信の表れとして面接官にも伝わります。

最近の調査によると、企業は大学のブランドをあまり重視しない傾向が加速してきました。
その代わりに彼らが重視するのは面接なのです。
それはなぜでしょうか?

それは仕事ができることと大学のブランドとの相関関係が薄くなっているからです。
仕事ができるのと勉強ができるのは全く別の才能です。
勉強には必ず正解が存在します。
正解があるのですから、正解に向かって一番効率の良いやり方で問題を解いていけば良いのです。

ところが仕事には正解がありません。
10人いれば、10通りのやり方が存在します。
どれが正解と言うことはありません。
要するに結果が同じであればよいのです。
結果がでるやり方、全てが正解なのです。
(あまりにも、非効率なやり方は問題外ですが)

では仕事が出来る人の共通点はなんでしょうか?

それは前向きであること、コミュニケーション能力が高いこと、他人を尊重できること、向上心をもって勉強すること、動機が強いなどです。
これらすべては面接で確認することができるのです。

よく15分や30分程度の面接で何がわかるのかといわれる方がいます。
しかし、動機や長所短所を自分の言葉で話しているかどうかは、わかる人にはわかります。
そういう風に考えている人は絶対に面接には受かりっこないです。

私が経営学について学んだ後で面接に受かり始めたのは、偶然ではありません。
仕事が出来る人の共通点である前向きであることや向上心を持って勉強することを、経営に関する質問でアピールできるからです。
しかも、自分で前向きですよとか向上心がありますなどと声に出して言うわけではありませんから、相手の心に響きます。

今までの話しは、いかがでしょうか?
こんな事は信じられないでしょうか?
でもこれは事実なんです。

私も昔は面接に落ちまくりました。
何度も何度も落ちました。
十回以上落ちたと思います。

続けて落ちると、本当に落ち込むんですよね。
全人格を否定されている気持ちになります。
不合格の理由を教えてもらえないのもつらいです。
改良しようにも、どこを直せばよいかわからないですよね。

でも今では違います。
面接まで行けば100発100中です。
それは経営学を身につけたからです。
経営学を身につければ経営者の視点が身に付きます。
そうすれば企業がどういう人を求めているかがわかります。

経営学なんて難しくてわからない?
そんなことはありません。
経営学が難しいのは大学の教授が難しく教えているからです。

経営学なんて基本さえわかればかんたんです。
要はお金を集めて、それを使って、利益を上げてお金を増やすのがビジネスの基本です。

これさえ、わかれば面接はすいすい合格します。
そんなばかなと思われますか?
でも本当なんです。


企業が求めている人材それは、自分で考え、自分で判断し、自分で行動する人間です。

それができれば新入社員でもエグゼクティブです。

経営学を身につけるのが難しいと言って、これまでと同じ事を繰り返しますか?
それとも経営学を身につけて、自分の人生を変えますか?

それはあなた次第です。
自分自身で幸せになりたい、成功したいと思わない人は決して、成功することはありません。

知識を得る人は100人中、10人です。
知識を得て、行動する人は10人中1人と言われています。

あなたは成功する一人になりたいですか?
それとも今までと同じく面接に落ち続けますか?

それはあなた次第なのです。