今練習が終わったところ、今日は練習に対して意識する部分をいつもと変えた、マンネリは良くない。コンビニぐらいしか寄らなかったので今日は早くから書き始められる。近頃雨による被害かなり出ているようだ。

雨は何故降るのか?空気が含める水分量、飽和水蒸気量の限界点を超えると降る。特にこの時期はよくニュースで言うところの、天気が不安定。と言うヤツね。

空気は普通冷たくて密度の高い空気が下つまり我々から近い方にあり、暖かくて密度の低い空気は上の方にある、これが逆転になる状態が天気が不安定と言う事

。そうなるとどうなるか?空気中で対流現象が起きたりします、そうすると縦型の雲、積乱雲ができたりする。これが夕立を降らせる。あとは全線と言う話をよくニュースで聞くと思うが、これは暖かい空気のかたまりと冷たい空気のかたまりがぶつかった所を指しますここも雨が降ります。あとは低気圧と言う話を良く聞きますか?我々がいる場所は1気圧、1000ヘクトパスカル。これより気圧が低い場所があったとします。

密度の高い空気のかたまりが、密度の低い空気のかたまりを押します、そうすると風が吹きます、無論押されている方が低気圧です。空気は暖まると密度が下がります、気球をイメージすると解り安い、密度が下がるから上に行くのです。海の暖流の上などはどうか?

暖流で温められ蒸発した空気は密度が下がります。アメリカのある学者は台風を防ぐために海流に溶液を撒き散らし低気圧を起こさないように出来ないか?本当に考えていたようです、科学者は面白い事を考えますね。雨で外に出れないかもしれませんが科学者のように面白い事を考えるのも良いかもしれません。