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~Don't think, feel【考エルナ、感ジロ。】~
“すべての知識は自己認識につながる”
“真に自然かとか、不自然かは問題じゃない。
不自然な自然や、自然な不自然こそ理想だ。”
“本能だけを強くし過ぎると非科学的になるし、
抑制だけを集中し過ぎると それは機械と同じだ。”
“武術家であることは、人生の芸術家であるのと同義。”
“古典的な混乱(=伝統)と戦い、常に流動的であれ。”
“己の思うがままに生き、精神の調和と充足を手にする。”
“自分らしくある為に、常に周囲を見て学ぶ。
自己表現をし、己に誠実であり続ける。”
敬愛なるブルース・リー先生がのこした言葉の中で僕が一番好きな言葉。
古代中国の老子の教え【道-タオ-】の中に、“世界で最も柔らかいものが、もっとも固いものを克服する。”というものがある。
柔らかいものとは、思考がオープンな状態。
固いものとは、思考が頑なでクローズした状態。
「自分の考えを信じる時に苦しみ、信じないと苦しむ事はない。」
苦しみは自分で選択しているのだというような事が書いてある。
ブルース・リー先生の言葉には、この道-タオ- と凄く共通している事がたくさんあるなぁって感じる。
「私にはこんなの無理だ」とか、
「私はこうするべきではなかった」とか、
「私はこうするべきなんだ」とか、
これが固いもの(思考が頑なにクローズした状態の自分の考え)。
でも、それって本当なのだろうか?
絶対言い切れるのだろうか?
あなたはどんな気持ちになるのだろうか?
その考えを手放せたら、あなたはどうなれるのだろうか?
心の壁の破壊者(デストロイヤー)、カツヤでしたッ!!
(*´∀`)ノニャハハ~ン★