前に上げた事がある

ヘンリーダーガーさん

掃除夫として働きながら
誰とも交友関係を持つ事なく
半世紀もの間、自作の絵本を作り続けた人

81歳で亡くなった後に

家主が発見し世に出された作品達


もし、今の時代のようにSNSなどで発信したり

人の評価の対象となると

彼の無垢で生々しくも感じてしまうパワーは

何か違う物になっていたかもしれないなぁ〜

と、思う時がある

実際に作品を見た事があるけど

自由でありながら何かヒリヒリとする感覚もあった


女の子に「ち○こ」が書いてたり

自分を投影してるのか?

人に見せる為でもなく自分独りの為にやり続けた

ダーガーさん

孤独を感じていたのか?

制作する事で生を感じれてたのか?

想像が未来と繋がってたのか?


お茶をしながら

何か色々聞いてみたいなぁ〜と

昨夜の夢の中で想っていた