今日は女性ホルモン(エストロゲン)について書いてみたいと思います
まず女性ホルモン(エストロゲン)とはなんぞや??
以外参考文書
女性ホルモンには卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)があります。
特にエストロゲンは、女性の体内の200以上の代謝に関与しており、骨や皮膚、血管などの代謝を促すため「美肌ホルモン」とも呼ばれます。
エストロゲンは、卵巣から分泌され、皮膚の弾力性と保湿性の維持などに働きかけます。
また、エストロゲンは脳の視床下部の指令を受けて分泌されます。
とあります
体と女性ホルモンはとても密接な関係なんですね!!
では、女性ホルモンがいつ頃から減少し、減少することによりどんな症状が表れるのか??
⚪️エストロゲンは、妊娠・出産のためのホルモンで、30代後半から徐々に減り始め、40代になると急激に減少します。
そのため、40代以降になると肌の老化が加速します
地肌では弾力性や保湿性の低下を招き、毛髪では形状の変化、髪質の変化が表れます
年齢を重ねるにつれ、髪が細くなったり、癖が強くなったり、ハリコシがなくなったりする現象は女性ホルモンの影響だったんですね!!
これで女性ホルモンの仕組みがわかりました!
次は女性ホルモンの減少のサインや、女性ホルモンを補う食べ物などお伝えしたいと思います(^^)