前回と前々回の続きです。

今回は⑥と⑦について残しておこうと思います。


やってきたことリスト

①公文

②市販ドリル

③無料テスト

④漢検

⑥運動系の習い事

⑦Z会中学受験コースと専科思考

⑧ワンダーボックス

⑨RISU算数


⑥運動系の習い事

もともと運動神経が良さそう(親バカ笑)と思っていたので何かさせたいなと思っていました。色々手を出しつつ、一部の習い事を今も続けているところです。

娘のテストや勉強の様子を見たり、先輩方のブログを拝見していると、単純に受験を乗り切るにも体力が必要なんだな、と気づくことがありました。

また、達成感を得たり、自信をつけるのも、受験勉強の観点から見てもとても良いことと認識するようになりました。やる気、自信が学びに与える影響は絶大だと思います。

あと30分で公文を終わらせて、好きな習い事に行こうねと向けるとものすごくやる気を出したり、色んな良いことがあると思います。

おそらく運動系に限らず好きなことがちゃんとできてる環境が大事で、あわよくば達成感とか進んでいる感じや成長している感じが得られる機会は持たせておいてあげると良いのかなと思います。

うちの場合は運動系の習い事がハマっているので、今後もできる限り続けさせてあげたいなと思っています。


⑦Z会中学受験コースと専科思考

こちらは3年生の1年間取り組んでみました。

それまで公文を中心に家庭学習に取り組んでいたのですが、公文だけではあんまり思考力や推理力、順序立てて考えたり、条件整理みたいなことはほとんど触れないので物足りなさを感じていました。ドリルにも取り組んではいましたが、系統立てて学べるものがいいなと思ったところでZ会を発見しました。はなまるリトルもよいかなと思いましたが、ちょっと易しすぎるかなというのと、Z会のテストと毎日練習ドリルに惹かれてZ会を選びました。そのため、3年生は各種ドリルも時々併用しつつ、Z会メインだった形になります。

やらせてみると楽しいと取り組んでいました。が、予想はしていましたが、難しい問題もあったりで、時々嫌そうにしていることもありました。

テスト形式にも慣れ、間違えることへの耐性もついた(前は間違えるとよく泣いていました笑)ように思います。

また、受験コースとは別に専科というものもあって、適性検査風の問題を体験できるのでそちらもやっていました。扱う内容によって難易度が変わるのですが、リスニング問題みたいなのもあってとても面白く、自分がやりたいくらいでした笑


どれほど意味があったかはわかりませんが、学習習慣は身についてきたのと、テスト慣れ、間違えることへの耐性、これから学ぶことの下地になるような内容を学べたのではないかと思います。


今後塾に通う予定なので、Z会は一旦終了です。


以上です。