人生の終いは?

 

北海道の高校を卒業し上京。
大学4年卒業、5年の見習いの後
3年の宮大工修行へ。
30歳10か月で独立。
10年経過して、株式会社小川工務店を設立。
来期40期を迎え、創業50周年を迎えるが
記念披露の開催の予定はない。
会長権限の及ばないところではあるが
ここで一息つく気はサラサラない。

現社長も賛成してくれるだろう。

 

私の齢は後何日かで80歳。

還暦 古希 傘寿 卒寿 百寿 と、

傘寿は道「半ば」。

もう少し自分の時間と
仕事への時間を行き来したい。

 

2024年7月4日 何を語る。

 

 

ここ数年、

老後の過ごし方で、

 

いかに楽しく老後を過ごすか。

 

可能性はまだある、諦めるな。

 

まだまだ道半ばと思え。

 

などど、

色々な本から何かを得ようとしたが、

良く理解できない事で、

終わっている事がほとんど。

 

私の理解力が、衰えているのか、

書いている本人が、

焦点ボケしてるのかは定かでない。

 

もしかしたら、その本は、

本人ではなく、

ゴーストライターが書いたであったら

それも、うなずける。

 

大体の本は、自分が通り過ぎて来た

結果の話が多く、

 

それこそ道半ばですね。

 

未知の部分は憶測になるのは

仕方がない事か。

 

その中でも、古い話ですが

凄い話を紹介います。

 

三浦雄一郎氏をご存じですね。

その氏の父親の話です。

 

老人にとって、

「歩くことが、いかに大切か」の

一例を紹介したいと思います。

 

このお父さんが、100歳近い年で

足に“ケガ”をしてしまい

その際、

 

この“足のケガ”より

足の歩く衰えの方が心配で、

ケガをおして歩く方を選んだ。

 

勿論、ケガにもよりますが、

父親にとって苦渋の決断だった

事は、想像ができます。

 

人間にとって、

自分の足で歩くことは何より大切

を、教えてくれる話です。

 

歩きましょう

毎日。

 

チャン チャン