人生の終いは?

 

北海道の高校を卒業し上京。
大学4年卒業、大工5年の見習いの後
3年の宮大工修行へ。
30歳10か月で独立。
10年経過して、株式会社小川工務店を設立。
来期40期を迎え、創業50周年を迎えるが
記念披露の開催の予定はない。
会長権限の及ばないところではあるが
ここで一息つく気はサラサラない。

現社長も賛成してくれるだろう。

 

私は今80歳。

還暦 古希 傘寿 卒寿 百寿 と、

傘寿は道「半ば」。

もう少し自分の時間と
仕事への時間を行き来したい。

 

 

2024年4月12日 何を語る。

 

想いは、行きつ戻りつ、

右に行ったり、左に行ったり、

もうメチャクチャです。

 

会社を次の社長を昨年の5月に任せ、

私は会長に。

 

社長職の慣れていない社長と

会長職の慣れていない会長が

この1年間は、もう

グチャグチャです。

 

そこで、出した結論が

会長は、会社に

週2~3回顔を出すだけで、

後は、帆くても悪くても、任せる。

 

ですから、若い大工さん不足なんぞ

余計な心配事で、

引き継いだ人達で、解決の方々を

 見つける事だ。

 

そんな事で、会長は自分の生き方だけを

考えて、毎日を楽しく生きる事だ。

 

の、結論に達しました。

 

チャン チャン