アリさんとキリギリス

の本を、3度読みました

 

内容は解りやすく

難解な本では有りません

 

アリとキリギリスの比較に戸惑って

時間がかかった、だけ

 

作者の意図するところも、

自分なりに理解が出来ました

 

それで、

目出度し、目出度し

で、終ってはブログになりません

 

ブログになる様に書くのは・・・

 

“誰!”

 

 

 

2023年7月26日の 耳打ち 

 

 

北海道旭川の高校を卒業と共に上京し

大学4年卒業後、遅い大工見習を5年

 

宮大工、工務店に3年間勤めあげ

 

30歳10か月で独立。

 

10年後、(株)小川工務店を設立

現在、49期目となります。

 

代表を長く勤めあげた会長

小川 

勝利は、今

何を語るのか。

 

 

耳打ちする『会長のブログ』です。

 

 

 

アリさんとキリギリスの本より
 

 

3回も読んだのは、

今後に、無視出来ない大切な事が

書かれている気がしたので

 

内容的には、前にも書きました。

 

アリは、惜しみなく努力を重ね

経験も積み、更に地位も獲得し

全ての価値観はそこに凝縮している。

 

その事で言えば

社長はアリ的な考え方で、物事を進め

一方、社員はキリギリス的な考え方で

働いている。

 

そこを、理解しておかないと、

すり合わせが上手くいかない。

 

これは、社員とだけでなく、

一般的な方達にも、キリギリス的な

考えをする人がいて、

 

発想の出発点の方向が違うので

 

アリさん的な考えの持ち主の

そこをきちんと理解してあげる事で

 

キリギリス的な考えの人にやさしい

だけでなく、自分が幅広く

色々な、考え方ができる

人間になった事に気付くでしょう。

 

とは言っても、世の中はアリさん的な

人たちが動かしているのが現状です。

 

只、

世の中での、チラシ、広告の見出しは

断然キリギリス的な発想です。

 

例えば

「現状を飛び出せ!」 

「明日の貴方に期待を!」

「世界は君に期待している!」

 

これ等は全てキリギリス的な発想です。

 

服装のデザインなんかも

まさしくキリギリス的な発想の塊です。

 

明日は、服のデザインの話を。

 

         チャン チャン