僕ん家から一番近くの公園で、月に2回公園遊びの会っていうのがあるんだ。お友だちいっぱい!
こぞって滑り台に上ってたら、後ろから僕より勢いのありそうなオニイチャンが上ってきたんだ。
僕はあわてて「ジュンバン!」って言ったの。
でも全然ビクともしないから、なんとか足キックでアピールしようとしたら
ママが「大丈夫!お友だち順番守ってるよ。あっきーどんどん上がって上がって~」って。
でもやっぱり驚異的だったからまた足でアピールしようとしたら
ママが「あっきー!蹴ったらは駄目でしょ!大丈夫、お友だち順番守ってるよー」って。
そんなことない!
オニイチャン、押しのけてきそうな勢いだもん!
ママは全然わかっちゃいないよ!
僕はなんだかちょっと泣きべそをかきそうになったけど、いつの間にかてっぺんにいてすべったんだ。
今日のお風呂で、
ママ「公園お友だちいっぱいだったねーどうだった?」
「すべりだい、シュー」
ママ「そうだね、滑り台シューってすべったね」
「オニイチャン!」
ママ「お兄ちゃんどうだった?」
「カッコヨカッタ!!」
ドユコトーーー?
こぞって滑り台に上ってたら、後ろから僕より勢いのありそうなオニイチャンが上ってきたんだ。
僕はあわてて「ジュンバン!」って言ったの。
でも全然ビクともしないから、なんとか足キックでアピールしようとしたら
ママが「大丈夫!お友だち順番守ってるよ。あっきーどんどん上がって上がって~」って。
でもやっぱり驚異的だったからまた足でアピールしようとしたら
ママが「あっきー!蹴ったらは駄目でしょ!大丈夫、お友だち順番守ってるよー」って。
そんなことない!
オニイチャン、押しのけてきそうな勢いだもん!
ママは全然わかっちゃいないよ!
僕はなんだかちょっと泣きべそをかきそうになったけど、いつの間にかてっぺんにいてすべったんだ。
今日のお風呂で、
ママ「公園お友だちいっぱいだったねーどうだった?」
「すべりだい、シュー」
ママ「そうだね、滑り台シューってすべったね」
「オニイチャン!」
ママ「お兄ちゃんどうだった?」
「カッコヨカッタ!!」
ドユコトーーー?