ツイッターより 日本の未来 | ある高円寺パンクスの観察日記★

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ツイッターより

(日本もG7で差別されいいようにATMにされるより、こちらにいれてもらえよ❗️日本の未来の為に❣️)

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G7が勢いと威信を失う一方、BRICSは経済成長を牽引する

世界銀行のデータによれば、購買力平価(PPP)に基づく世界の国内総生産(GDP)に占めるBRICS諸国の割合は、2023年末までに過去最高の35.7%に達し、G7の29%を上回る。

BRICSはどのように台頭してきたのか?

▪️BRICSは、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5大新興経済国の頭文字をとったもので、2024年1月にエジプト、エチオピア、イラン、アラブ首長国連邦(UAE)が加盟したことで、現在は9カ国が加盟している。(加入希望国多数存在)

▪️ BRICS+は現在、世界人口のほぼ46%と世界GDPの約36%を占めている。昨年は40カ国以上が加盟に関心を示し、22カ国が正式に申請書を提出したことから、BRICS+はさらに拡大すると予想されている。

▪️ G7は、米国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、英国の先進7カ国からなるグループである。世界人口のほぼ10%を占めるが、世界GDPの約30%を占めている。

▪️ IMFと世界銀行のGDPデータ(購買力平価(PPP)ベースで測定)は、世界の富に占めるG7の割合が年々着実に低下していることを示している。1982年、G7は世界のGDPの50.4%(購買力平価ベース)を占めていたが、2022年には30.3%に縮小。昨年末には29%にまで低下し、2028年には27.8%まで落ち込むと予測されている。

▪️ 一方、BRICS諸国のPPPベースのGDPシェアは、1982年の10.66%(当時ソ連の一部であったロシアを除く)から、2022年には31.5%に上昇した。2023年には、BRICS諸国のシェアは前年比0.6ポイント上昇し、35.7%に達した。

米国のシンクタンク「外交問題評議会」によれば、G7の世界的影響力は同様に低下しており、主要途上国に代表されるプラットフォーム(経済基盤)のパワーと威信は着実に高まっている。