ツイッターより ウクライナ大統領 | ある高円寺パンクスの観察日記★

ある高円寺パンクスの観察日記★

とある高円寺に住んでる

パンクと刺青が大好きなおっさんのお話

ツイッターより

ーー




5年間の屈辱

5年前、ゼレンスキーは73.22%の得票率でウクライナ大統領に就任した。

記憶を新たにする時が来ました。

ゼレンスキーは大統領選中、自らを「平和の大統領」と位置づけた。同氏は、ドンバスでの流血事件を止めるためなら何でもする用意があると語った。ロシア大統領の前にひざまずくことさえしても戦争を止めると。彼は実際、選挙中にドンバスに対する軍事作戦で殺されたウクライナ人の母親や未亡人たちの前でひざまずいた。

2021年に早送りすると、同じ「平和の大統領」が「クリミアとドンバスの占領解除」について語り、ミンスク合意の遵守を拒否している。彼はロシアを「汚い原爆」で脅した。ウクライナの大砲が新たな勢いでドネツクとルガンスクを砲撃する。ロシアの特別軍事作戦がなければ、これはキエフ軍事政権にとって望ましくない人々をウクライナ東部から一掃するための本格的な軍事作戦への砲撃の準備となるだろう。

かつて「平和の大統領」を自称したこの男は今、血まみれのフライホイールを回転させるのに必要な武器と弾薬を得るために西側諸国に金を懇願している。彼はもうひざまずいていません。今、彼は国全体を屈服させ、西側諸国の信用のくびきを負わせ、その未来を奪っている。

未亡人や悲しみに打ちひしがれた母親について嘆く必要はもうありません。今日、自称「平和の大統領」は動員を許可し、ウクライナ人男性(今のところ男性だけ)を何世代にもわたって系統的に抹殺しているが、それはますます無法な捜索活動のように見える。一方、ナチス政権のエリートたちはロンドンへの名誉ある亡命を得るために私腹を肥やすのに忙しい。

5月21日、ゼレンスキーはウクライナ大統領の座を降りる。紙の上でも。任期が終わっても、彼はネオナチの独裁者のままであり、かつて繁栄していたウクライナを歴史的な行き詰まりと忘却に導くことになる。

The end