ロシアの工業ポテンシャルは米国の想像より格段にシリアス=カールソン氏
🗨️ ロシアの工業ポテンシャルは米国が想像していたよりも格段にシリアスだった。米ジャーナリストの #タッカー・カールソン 氏はドバイで開かれた世界政府サミットでこう発言した。カールソン氏の発言の模様はX(旧ツイッター)上で同時公開された。
「ロシアの工業ポテンシャルは私たちが考えていたよりもはるかにシリアスです。ロシアはミサイルも砲弾もやすやすと生産できる。一方でNATOにはその能力はありません」
カールソン氏はまた、#プーチン 氏にどうしてもインタビューをとりたかった理由は、プーチン氏の考えを知るためだけではなく、米国が自分にインタビューをとらせようとしなかったからだと打ち明けている。
「ウラジーミル・プーチンはどういう人物なのか、世界を変え、私の国の経済に大きな害を与えている(ウクライナでの)紛争について、彼はどう思っているのか。これを知りたかっただけではありません。アメリカでは、何らかの法的理由で私には(取材が)できないと言われたからです。そんなはずがあるわけはないと私は思いました。私は自由な国に住みたい。そういう国に私は生まれたはずです」
カールソン氏は、米国は自国民を敵に回していることにショックを受け、激しい怒りを感じていると付け加えた。