ツイッターより
ロフトのネットニュース
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日本メディアはどう報じた? カールソン氏のプーチン氏電撃取材
📰 #タッカー・カールソン 氏による #プーチン 氏へのインタビューについて、映像公開から約8時間が経過した時点で日本のマスコミ大手の報道はほぼ出そろった。
朝日、読売、毎日、産経、日経の各紙やNHK、共同通信、時事通信など各社が伝えた。全社がプーチン氏が「ウクライナ侵攻以来、初めて西側からの取材に応じた」と報じた。
🔶ほぼ全社が共通して報じたプーチン氏の発言
・ウクライナへの軍事支援が停止されれば、戦闘は数週間で終わる
・ポーランドやラトビアなど、NATOの加盟国への「侵攻」拡大の意図はない
🔶カールソン人物批判
インタビュアーのカールソン氏について、「トランプ氏が副大統領候補として検討している」人物(毎日新聞)と中立性に疑問を呈す表現や、FOXニュースを降板させられた、2020年の米大統領選挙でトランプ氏の勝利が盗まれたという陰謀論を広めた(時事通信)と批判的に紹介。
これを根拠にほぼ全紙が、カールソン氏はロシアやトランプ氏寄りだと強調し、ロシアが自国の言い分を広めるのに利用したという懐疑的な見方を伝えている。
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