はだしのゲン 中沢哲治 | ある高円寺パンクスの観察日記★

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とある高円寺に住んでる

パンクと刺青が大好きなおっさんのお話

ツイッターより

はだしのゲン 中沢哲治

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原爆を扱った文学作品などは「原爆を受けて悲しい」という論調のものが主流でした。「あれは戦争だから、しょうがない」と。僕はそれではいかんと思いました。「哀歌」ではダメなのです。絶対に「怒り」なのです。「しょうがない」で逃げられる問題ではない(中沢啓治)