こんにちは、一英塾 勝田台校です。
今回も、
「英語入門期の読み書き」と題した、
中１生や、小学生のうちに英語の読み書きも学習しておきたいみなさん、
そのようなお子様を持つ保護者の方向けの記事です。
今回のテーマは、
「英語入門期の読み書き③〜とにかく読むことに慣れる〜」
です。
英語を読む練習は、
英語学習初期の段階に限らず、ずっと大切です。
とにかく、できるだけ多く、英語の音読を行いましょう。
中学以上で、「英語が苦手」
という人に、学習した部分の音読をしてもらうと、
自力でスムーズに読めない人が多いです。
それは非常にもったいない。
音読できない状態というのは、しっかり身についていない状態です。
CDを活用したり、誰かに聞いたりしながら、
内容と読み方を確認した上で、
繰り返し音読を行いましょう。
音読をすると、
自分で「話し」、
自分の声を「聞き」、
自分で「読む」。
ため、「書く」以外のすべての技能をまとめて鍛えることができます。
そうすると、頭にも残りやすくなり、
必要なことを、自然に、効率よく覚えることができます。
音読は、必ずしも机に向かう必要はなく、少しの空き時間で行うことができるので、
忙しかったり、面倒な時にも、効率よく復習ができます。
