主として両上肢、両下肢の知覚、脳の障害、脊髄(頸隋)、運動の麻痺の

 障害、四肢の抹消神経障害、筋疾患等によって起こる。脳に障害がある

 場合は、他の障害との重複もあるので対応の困難も大きい。


 「片麻痺 ・・・ 身体の右片側または左片側の神経の麻痺のある場合をい

 う。麻痺側の反対の脳の血管障害や外傷(脊髄にも生じ得る)によって起

 こることが多い(脳性片麻痺)。運動麻痺、知覚麻痺のいずれか、または両

 方の麻痺の場合がある」


 「下半身麻痺(対麻痺) ・・・ 下半身の運動と知覚をつかざどる神経の障

 害によって生ずる麻痺。主に脊髄損傷の人に起こるが、脳性麻痺の人にも

 みられることがある」
看護アセスメント(かんごあせすめんと)とは、看護過程の段階の1つ。
看護師が、収集した対象者の情報をアセスメントし、何が問題として起こっているか把握すること。

POINT1 大きく分けて客観的情報と主観的情報に分けられる。

客観的情報

血圧、体温、脈拍や検査成績などの数値データや、皮膚の色調や排液の性状など、看護師が客観的に把握できるものを指す。


主観的情報

対象者の訴えを指す。
情報収集・分類方法は基づく看護理論によって様々である。



POINT1 アセスメントは客観的情報と主観的情報をあわせて行う。

例えば、苦痛や不安、恐怖などは対象者の主観的なものであり、そこに検査成績などを用いて裏づけを得る。

逆に客観的情報で正常値を逸脱していた場合も、本人にとって苦痛や障害がないかを主観的情報で把握する必要がある。

裏づけが得られない場合は看護計画として盛り込む必要がある。

出典:WIKIぺディア
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