こんばんは
この土日、職場主催のスノーボード旅行に行ってきました
事前練習もしたし、バッチリ滑れるかななんて思っていたのですが、さすがは“運動神経悪いランナー”&天性のビビリ男
・・・結局最後の最後までたどたどしいすべりでした
まぁ、食事も美味しかったし、お風呂も広かったし、旅行としてはです!
しかしながら、隠しきれない感覚。。。
それは言葉にするならば「なんか違う感」とでも言いましょうか・・・
同じ課にはほとんど若手がいないのですが、隣の課の同世代の先輩たちが誘ってくれた旅行だったので、初体験のスノボでしたが二つ返事で参加することにしました
そんな先輩たちも同期も後輩も、とてもいい人たちなんですが・・・なんかどうしても取っ払えない壁があるような気がして、ふと一人になりたくなります。 う~ん、その壁は結局自分が作っているんだろうなとも思います。
かなりマイペースな性格なので、協調性の強い皆とのギャップを感じているんでしょうか?
はてまた、これが普通で、プライベートで素敵な仲間に囲まれすぎているのでしょうか??
・・・ふっ、かなり良いように言いましたが
まぁ、深く考えずに(ってのが僕にとっては難しいんですが)自分が好きだと思える場所、自分が役に立てると感じられる場所を選んで人生を送りたいものですな
「役に立つ」ってよく考えると変な言葉ですね(笑)
辞書で調べてみると・・・
「役」は、「全体の中で、割り当てられ受け持つ仕事。果たしている任務。役目。」
「立つ」は、「その役目を果たすのに適している。その役割を十分に行う能力がある。」
ということ、つまり自分なり力が発揮できているということなんですかね
誰かが、人には必ず何か取得があると言っていました。
読みやすいので何度も読んだ・・・
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の中でも、ゾウの神様が「自分の得意なことをするんは義務やで」と言っていました
だからと言って今の仕事を辞めようとか転職しようなんて言う気はさらさらありません。
むしろ逆です 今の仕事をもっと頑張りたい! 結構向いてるような気もしていますし
ただ問題は自分の取り組み方がまだまだなんでしょうね・・・。
そんな話を先日とある人生の大先輩にしていたら・・・
「かつ!には“あそび”がない。車は“あそび”があるから急カーブでハンドルが切れるんやで。ふだんは多少気を抜いといて、いざというときに一気に力を出せる方がカッコイイよ」
というあまりにも的確な助言をいただきましたが、懲りない男でございまして(笑)
まぁ、結局はなんだかんだでスノボ旅行は楽しかったんですけどね
あと3回くらい行ったら、かっこよく滑れるようになるかなぁ???
とにかく、明日からは再び自分がすごく好きで、今のところ自分が一番役立てる可能性のあることにガッツリ取り組みたいと思いまする
はい 走ります
ビコーズ アイアム ライフランナー!
・・・だっせ~