ちょこっと追記です。
先ほどの記事 で宇治田楽まつりのことを長々と書きました
今回の舞台が成功したのは、他ならぬ実行委員会の皆さんの尽力のたまものです!
驚くほど意識が高く、それゆえの厳しさもかなりのものです。かなり「「ご指導」いただきましたし(笑)
さらにそのチームワークにも胸を打たれることがたくさんありました。
田楽で感動を味わえた気持ちのまま、任意参加の打ち上げに行きました
残念ながら太鼓メンバーの人はそれぞれ事情があって帰ってしまったので、ほかパート(踊り・笛)の人たちや実行委員さんたちと話しました
思っていた以上に体育会系のノリで、アルコールはビールのみでグラスにつぐときには全部あけるという雰囲気でした
いちおう元体育会系なので、久々の感覚が懐かしかったです。。。
違うパートの人たちと終わった後だから言えるそれぞれの苦労を話したり、ご指導を受けた太鼓担当の実行委員さんに「本番ではちゃんとできてたね、ちゃんと練習してたの知ってたよ」と泣きそうになりそうなフォローの言葉をもらったり・・・
非常に実りある飲み会でした
・・・なんですが、実りの多い飲み会はただただ楽しいだけでは終わらず、迷いの種を心に埋められてしまいました。
というのも、打ち上げの最中に
「実行委員会に入らないか?」
・・・と言われました。
正確に表現すると、打ち上げのビールで気分を良くした実行委員の会長さんと話しているうちに、「よし!お前入れ」と言われて、立たされて、紹介されて、みんなに喝采を浴びるという
・・・これまた超体育会系のノリ(笑)
そういうノリは決して嫌いじゃないですし、今だけだとわかっていても、おだてられるのにはめっぽう弱い性格なので・・・悪い気は全くしなかったです
というよりも、実は心のどこかでそう言ってもらえるのを期待していたのかもしれません
まぁ皆さん大人だし、お酒の場のノリを真に受けてはいないんでしょうけど、正直ちょっといいなとも思っています。
ただ、あれだけ意識の高い集団だけに、入るとしたら「確固たる覚悟が必要ですよ」・・・ってことはしみじみ思います
いろんなことを簡単に引き受けてかなりのストレスを抱え込むことが最近とても多いので、少し慎重にならんと・・・。
ともあれ、今年は雨降りで外での公演ができず心残りがあるので、少なくとも来年は参加しようとは思います
決めるのはそれからでも遅くないですしね