模擬面接 | カツランナー もうひと花PROJECT

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38歳2児の父、京都府宇治市の市民ランナーです!
仕事や家庭と調和しながら、愛するランニングで花咲かせたい!そんな日々を綴っています。

おはようございます!



この前の自己分析に引き続き、予備校学校にて、模擬面接をしてもらいました。




もぅ朝から気が重くて重くてあせる

面接ってなんか、神経をすり減らされる重いがするのは僕だけでしょうか?




そんな本番さながらの緊張感を必死に隠しながら、あいさつなどの基本手な説明のあと、さっそく模擬面接がスタートしました。


もう予備校の先生が冷静な面接官になりすましてるもんだから胃がキリキリドリル



なぜウチの自治体を選んだんですか?

どういう仕事がしたいですか?

もし希望じゃない部署に配属になったらどうしますか?



→もともと「とりあえず」で受けてみた自治体だけに、必死に考えた答えを言う僕ショック!

ただ、いろいろ調べるうちに「結構イイトコかもラブラブ」って思えているのも事実なので、まぁ本音に若干色をつけたていどの回答かな(笑)



かつ!さんが自分の性格で直したいと思っているところはどんなところですか?

周りの友達にはどういう人が多いですか?

その友達から、かつ!さんはどのような人だと思われていますか?


→こういう切り口でくるんだなぁあせるまぁここは卒なく答えてみましたニコニコ



仕事を辞められたということですが、なぜ辞めようと思われたんですか?

辞められる際に、周りとの衝突はなかったですか?

もしお仕事の中で、上司と意見が対立したらどうしますか?


→うぅぅ核心(笑)めっちゃ戸惑いながら、空き巣のようにドロ必死に引き出しをあさって、まとまりのあまりない回答を連発グー




最後に、なにか言い残したことはありますか?


ダルビッシュ級の150km高速ストレート野球

「え~っと・・・」と時間を稼ぎながら、予想外の質問の答えを考え、必死で答えてみました。





「はいニコニコおつかれさまでした。」



ありがとうございました。

空き巣ドロに入られた僕の心の引き出しはひっちゃかめっちゃかで(笑)ちょっと混乱気味になりましたが、先生の評価に耳を傾けてみました耳




「そうですねぇ。やっぱり営業やってはったってことで、話し方は問題ないですし、内容もまぁまぁちゃんと考えてきはったんやなって分かりますので、いいんですけど、ただ・・・・・」



ただ??



「話が長いパンチ!




分かっていたんですよ自分でもしょぼん

話している途中で、なんとか話の出口を必死に探してあちこちに彷徨っている自分をあせる



さらに、



「一次面接は集団ですよね?集団の場合は特に、長いのは印象悪いですからあくま



うぅ・・・・。ちゃんとまとめないとね。

結論を最初に言うっていう、基本すら忘れていましたからね(笑)




まぁ、ほろ苦い経験でしたが、本番前にしておいてよかったですねにひひ

これが本番なら、心のヒリヒリ具合はこんなもんじゃなかったでしょうから。



もう、採用だとしても不採用だとしても、早く決まってくれ~むかっって最近スゴク思うのです!


科目の勉強よりもその他の読書が楽しくて仕方ない僕の罪悪感を緩和してほしいだけなんですけどね(笑)




最近は、仕事時代に8巻中4巻まで読んでいた「竜馬がゆく」の5巻から読み始めました本


竜馬がゆく〈5〉 (文春文庫)/司馬 遼太郎
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ついに、坂本竜馬が西郷隆盛と出会いましたベル


歴史モノは炭火みたいなもので、なかなか火はつかないけど、1度ハマりだすと止まらないですよね。


とりあえず5巻は読破したので、あと3巻・・・・突っ走ります走る人DASH!



ドラマで始まった「不毛地帯」も読みたいなぁ。