お久し振りです。

まだ、今のところ会長のかいちょうです。

このぶろぐ、一旦休止中を宣言いたしました。

新会長就任後は、

本来の趣旨にたち戻り、

葛飾ろうPTAのお知らせ関係の

役目をはたしていただければ、

そのために、

私見偏見菅見なんでもありの

記載はやめよう、

そう考えたところです。

ただ、単に放置しておくのも

せっかくの

http://ameblo.jp/katsurou-pta/

のURLがもったいない。

ならば、

現職の会長であるかいちょうとして、

できるだけ私見は交えず、

必要な報告等は記載をさせていただこうと

思い直したところでございます。



と言うことで、

昨日開催され

会長として出席した

葛飾ろう学校、学校運営連絡協議会について

報告いたします。


まず、

学校評価委員会が開催され、

11月に実施したアンケートの

集計結果に基づき

論議をいたしました。


公式の報告は学校にお任せするとして、

ここでは、かいちょうとして感じたことを

報告いたします。

総体的には、

多くの項目で肯定的なアンケート回答が

出されていました。

この1~2年、創立10年後の

新たな10年に向けた

様々な取り組みが開始されています。

これらの動きが

肯定的に受け止められているものと

思います。


昨年秋には

中学部高等部でいじめ問題があり、

それへの対応の過程で、

先生と生徒のコミュニケーションが

充分であったかどうか

個々の先生が振り返りをされたと

思われる数値もあり、

単に数値の上限だけで評価を下すのではなく

更に葛飾校を良くしていくと言う

観点からの捉え方が

必要なのだと

感じたところです。


また、生徒の学習面では、

座長のC先生がおっしゃっていましたが、

アンケートによる主観的な評価も

大事ですが、

合わせて客観的な評価も大事であり、

これらを複数回実施していくことで

児童生徒のモチベーションの向上を

図っていくべきだと

御指摘がありました。

これは昨年度の提言にも含まれている

内容でもあり、

更なる取り組みの強化が

期待される点であります。




2時間の評価委員会の後、

学校運営連絡協議会が引き続き開催され

校長先生からの

今年度の取り組みの総括的報告、

副校長先生からの、

学校評価委員会の議論の概要報告、

C座長からの提言骨子の提案を受け、

各委員の先生からの自由なご意見を

いただきました。



かいちょう、会長の立場、

いわゆる当て職として

4年間参加させていただきましたが、

各委員の先生からの御発言に

触れられることが

一番勉強になりました。

学校運営連絡協議会の議論も

要約が学校のHPに掲載されるのでは、

と記憶しております。

PTA会員の方々も

機会がありましたら是非ご覧いただければと

思います。



年3回、4年間の学校運営連絡協議会、

諸事情で欠席したこともありましたが、

様々な立場の方々が、

葛飾校を良くしていくため

熱心に論議をされていること、

そしてその末席に

参加させていただけたことを

本当にありがたく思いながら

会長として最後の会議への出席を

終えることができました。


昨年、大変遅ればせながら、

国連の障害者権利条約に

日本も批准をしました。

色々意見があるところではありますが

国内法も整備され、

一部は施行を待っているところです。

世の中、まだまだ障がい者差別が

たくさんあります。

そう言うヨノナカに

「適合できる」力を育てる学校から

世の中を変えていける、

少なくとも

自分の権利を主張できる力を育てる

そんな学校になっていくことが

求められる、

そんなパラダイムシフトは

目の前に迫っているのではないでしょうか。



以上をもって

学校運営連絡協議会の報告とさせて

いただきます。







  なんや、

  おもろない報告やな







二段下げの人は

自分のブログで、

何でも勝手に書いてて下さい。

このぶろぐは

新会長に引き継ぐつもりの

ものなんですから。







  ワイのブログは


  二段下げの人のブログ


  や。。


  「上方芸人」と書いて


  エンターテイナーと読ませる


  おもろい記事が

  
  満載でっせ。






こう言う、広告めいたことは

最後にして下さいね!






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